佐野市学校新聞研/スクラップ作り学ぶ

佐野市学校新聞研究会は10日、同市のあくとプラザで下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」を開き、市内小中学校教員やPTA広報部員ら計約60人が新聞スクラップ作品づくりに挑戦した。

講師は同社教育支援部の岩村由紀乃(いわむらゆきの)部長。参加した同市吾妻中の須藤恵子(すとうけいこ)教諭は「子どもたちの作品を見せてもらい、見出しの付け方やレイアウトがとても上手で驚いた。スクラップ作品づくりは思考力が深まるだけでなく表現力、判断力などいろいろな力が付くことが分かった。これから授業などに取り入れることも考えたい」とコメント。

同研究会長で同市石塚小の小曽根美栄子(おぞねみえこ)校長は「グループごとにテーマを決めたりレイアウトを考えたりと楽しい雰囲気の中で、協力し合って素晴らしい作品が出来上がった。この体験を通して、子どもたちの言語能力の育成やよりよい新聞作りのためのヒントをたくさん頂いたように思う」と話していた。

[写真説明]新聞スクラップ作品を作るため記事を探す参加者