下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が10月22日、下野市石橋図書館で開かれた。参加者は記者の仕事、記事や新聞投稿の書き方を学んだ。講師は下野新聞社教育文化事業部の大平正典(おおひらまさのり)。
 同図書館の「新聞コラム書き写しの会」受講生を中心に、中学生から高齢者まで11人が参加した。同図書館業務責任者の池田尚子(いけだなおこ)さん(38)は「新聞を新しい視点で読んでもらおうと企画した。皆さんとても楽しんで講座を受けていた。私自身伝わる文章の書き方は非常に勉強になった」。
 同市下古山の門脇実(かどわきみのる)さん(81)は「記者が限られた時間の中、簡潔で分かりやすい文章を書いていることが分かった。事件事故があれば夜中でも現場に行くなど仕事の大変さも知ることができ、今後は記者の苦労を思い浮かべながら新聞を読みたい。機会があれば新聞投稿にも挑戦したい」と笑顔で話した。

 [写真説明]記者の仕事などを学んだ参加者たち