「拝啓 地域企業の皆様 右腕人材についてそろそろ本気で考えませんか」 日本人材機構社長 小城武彦氏

 会員制組織「しもつけ21フォーラム」9月例会(下野新聞社主催)が20日、宇都宮市内で開かれ、日本人材機構社長の小城武彦(おぎたけひこ)氏(58)が「拝啓 地域企業の皆様 右腕人材についてそろそろ本気で考えませんか」と題して講演した。

 同社は2015年に政府主導で設立された。大都市で活躍する現役幹部を地方企業の幹部人材として紹介し、生産性向上と地方創生への貢献や東京一極集中の是正を目指している。

 人材を求める地方企業の課題がどこにあるかも一緒に考える「伴走型支援サービス」も同社の特徴で、「希望する人材像と異なる人材を提案したケースもある」という。地方企業に対しては「投資と考えてほしい。すぐに回収できる。力のある人が来るか来ないかはオーナー(の熱意)次第。地方創生は課題ではない。希望だ。既に人材は動いている」と力説した。

 人材を求める地方企業の課題がどこにあるかも一緒に考える「伴走型支援サービス」も同社の特徴で、「希望する人材像と異なる人材を提案したケースもある」という。地方企業に対しては「投資と考えてほしい。すぐに回収できる。力のある人が来るか来ないかはオーナー(の熱意)次第。地方創生は課題ではない。希望だ。既に人材は動いている」と力説した。

 小城氏は東京都出身。通商産業省(現経済産業省)を経てカネボウ(現クラシエ)などの社長を歴任し、15年から現職。

(伊藤一之(いとうかつゆき))