紙面の割り付けに挑戦 壬生町安塚小

 下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が9月29日、壬生(みぶ)町安塚(やすづか)小で開かれ、4年生67人が新聞の特徴や新聞の作り方を学んだ。講師は整理部の小林裕行(こばやしひろゆき)記者が務めた。

 小林記者はまず、自分が前日担当(たんとう)した紙面がどのように組み上がっていったかを紹介。最初真っ白だった割り付け用紙が記事や見出しでだんだん埋まっていく様子を見せると、児童から「おー」と歓声も上がった。

 新聞に欠かせない見出し付けについて(1)記事にあっていること、うその見出しは駄目(だめ)(2)やさしい言葉を使い、できるだけ短く(3)人の目を引くように−の3点を挙げた。

 レイアウトの仕方では「一番読んでもらいたい記事は大きく」「いい写真はどんどん大きく使って」と説明。紙面の真ん中付近を「へそ」といい、そこに写真を配置すると見栄(みば)えがすることや、写真を複数使用するときは大きさや置く場所を変えてメリハリを付けることなどを伝えた。

 子どもたちは、先生が事前に用意した運動会の写真や記事の材料をもとに新聞作りにチャレンジ。班ごとにトップ記事をどれにするか写真をどこに置くかと話し合ったり、小林記者からアドバイスを受けたりしながら一生懸命(いっしょうけんめい)割り付けを考えた。

 [写真説明]しもつけ新聞塾を受講する安塚小の4年生