下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が6月21日、佐野市田沼中央公民館で開かれ、同市学校新聞研究会の研修会に参加した市内小中学校の教員、PTA会員計60人が、記事の書き方や見出しの付け方を学んだ。講師は宇都宮総局の藤田(ふじた)りか記者。
 学校新聞やPTA広報の制作技能向上が狙い。
 同研究会会長の飯田薫(いいだかおる)常盤小校長は「インパクトのある見出しや割り付けの工夫でいかに記事を目立たせるかが参考になった。学校での指導に新聞をどう生かすかという点でも、若い先生たちには勉強になったと思う。今後の新聞、広報の質の向上につなげてもらいたい」。
 植野小PTA広報担当の慶野智子(けいのともこ)さんは「昔話を題材に楽しく学べた。文章を書くことにはあまり慣れていないが、5W1Hを使えば伝わる記事が書けることが分かった。教えていただいたことを、今後の広報作りに生かしたい」と話した。

 [写真説明]新聞作りのノウハウを学んだ参加者たち