【いつ】11月17日
【どこで】那須塩原市槻沢小(染谷武彦(そめやたけひこ)校長)
【だれが】4年生50人
【学んだこと】記事の書き方、見出しの付け方
【講師】那須塩原支局 生澤一浩(いけざわかずひろ)
【ひとこと】福田藍之助(ふくだあいのすけ)君(10)「新聞は文字が多く書いてあり、難しいと思っていたが、作り方を学んだら読みやすくなった。文章から読み取れる写真を選ぶワークが楽しかった。今度は違(ちが)う記事も読んでみたい」
 河野紘子(かわのひろこ)先生(35)「実際の記者の話を聞くくことができ、説明に説得力(せっとくりょく)があると感じた。桃太郎のワークでは、鬼(おに)目線の立場で記事を考えるのが面白(おもしろ)いと思った。児童には、ニュースの大切さを学び、世の中を知る力を身に付けてほしい」

 [写真説明]取材の仕方などを学ぶ児童たち