【いつ】3月20日
【どこで】那須塩原市黒磯(なすしおばらしくろいそ)中
【だれが】1年生(当時)79人
【学んだこと】記事(きじ)の書き方、見出しの付(つ)け方(かた)、インタビューの仕方(しかた)など
【講師(こうし)】教育文化事業部(きょういくぶんかじぎょうぶ) 大平正典(おおひらまさのり)
【ひとこと】佐藤みか(さとう)さん(13)「普段(ふだん)あまり新聞を読まないので、新聞に関(かん)する知識(ちしき)をいろいろと学ぶことができて良(よ)かった。楽しくインタビューの練習(れんしゅう)ができ、取材(しゅざい)の際(さい)に相手(あいて)が話しやすいようにすることや、5W1Hを意識(いしき)して聞くことなどが重要(じゅうよう)だと分かったので、5月の職業(しょくぎょう)インタビューで生かしたい」
小嶋秀夫(こじまひでお)先生(50)「逆(ぎゃく)三角形で書くことなど、新聞記事がどのようにできているかを、生徒(せいと)たちもよく理解(りかい)できたのではないか。さまざまなワークを通して、みんな最後(さいご)まで集中(しゅうちゅう)して、真剣(しんけん)に取(と)り組(く)んでいたと思う。今後、授業(じゅぎょう)で新聞を活用していく上で参考(さんこう)になる点が非常(ひじょう)に多くあった」
[写真説明]インタビューの仕方などを学んだ黒磯中の生徒たち
■大田原・羽田小(1~3年)
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