作新学院大/18歳選挙権など学ぶ

下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が6日、宇都宮市竹下町の作新学院大で開かれ、昨年の参院選からスタートした18歳選挙権に関する新聞報道などについて学生60人が学んだ。講師は教育文化事業部の大平正典(おおひらまさのり)。

木村直人(きむらなおと)特任教授(63)担当の「現代社会の諸問題B」の授業の一環。主権者教育の視点から、毎回マスコミや関係機関からゲスト講師を招いている。木村特任教授は「正しい情報を得るツールとして新聞が役立つことを、学生も理解できたと思う。複数の記事から情報を得て、正解を導き出してほしい。それが結果として投票行動につながれば」と話す。

人間文化学部3年牟田裕美奈(むたゆみな)さん(20)は「昨年の参院選で初めて投票したが何も分からず、これでは駄目だと思ったので、それ以来新聞を読むよう心掛けている。記者の方の苦労話などを聞き、しっかり自分の意見を持たなければと感じた」と話していた。

[写真説明]18歳選挙権に関する新聞報道などについて学んだ作新学院大の学生たち