那須町図書館/活字や文章に親しむ

下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が9日、那須町図書館で開かれ、11人の参加者が新聞の読み方や記事の書き方、新聞投稿の仕方などを学んだ。講師は編集局那須塩原支局の青柳修(あおやぎおさむ)記者が務めた。

活字や文章に親しんでもらおうと企画。同町の高齢者ら10人と、同館で職場体験学習を行っている黒田原中の2年生1人が受講した。同館の高須陽介(たかすようすけ)館長(59)は「読む人に伝わる文章を書くための基本を学べ、非常に有意義だった。参加した方は上手に投稿をまとめられ、いい頭の体操になったのではないか」と振り返った。

夫婦で参加した同町高久乙の間宮啓子(まみやけいこ)さん(71)は「あまり文章を書くことは好きではないが、これまでに2回、新聞投稿が掲載された。今回は参考になる話を聞けて、楽しく充実した時間を過ごせた。教わったことを生かし、いいテーマがあったらまた投稿に挑戦したい」と話していた。

[写真説明]新聞投稿の仕方などを学んだ参加者たち