那須町高原公民館/投書の書き方など学ぶ

下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が8月19日、那須町立高原公民館で開かれ、同館の高齢者学級受講生33人が参加した。講師は社会部の藤井達哉(ふじいたつや)記者が務めた。

内容は新聞ができるまで、新聞記者の仕事、投書の書き方など。同公民館係長の相馬貴陽(そうまたかはる)さん(44)は「ふだん何気なく読んでいる新聞の製作過程を学んでもらおうと企画した。書き手の立場に立つことで読み方も変わってくるのではないか。受講生の方には目を通すだけの新聞ではなく、一度立ち止まって自ら考え、意見を持ってもらえればと思う」と話した。

同町室野井、秋元国雄(あきもとくにお)さん(74)は「県警担当記者の仕事内容を聞き記者の大変さが分かった。世相を反映してか最近は暗いニュースをよく目にするが、明るいニュースも多く扱ってほしい。投書についても文章の構成が分かったので、機会があれば投書したいと思う」とうなずいていた。