【いつ】6月8日
【どこで】佐野市(さのし)天明(てんみょう)小
【だれが】4年生61人
【学んだこと】記事(きじ)の書き方、見出しの付(つ)け方(かた)など
【講師(こうし)】教育文化事業部(きょういくぶんかじぎょうぶ) 大平正典(おおひらまさのり)【ひとこと】富田綾華(とみたあやか)さん(10)「新聞のつくりについてはほとんど知らなかったが、用語などを覚(おぼ)えることができた。浦島太郎(うらしまたろう)の物語(ものがたり)から5W1Hを抜(ぬ)き出(だ)すのが難(むずか)しかったが、文章(ぶんしょう)を分かりやすい言葉(ことば)で丁寧(ていねい)に書くよう工夫(くふう)することができて楽しかった」
三浦美保(みうらみほ)先生「新聞に触(ふ)れる機会(きかい)をと、新聞塾(じゅく)を受講(じゅこう)したが、一生懸命(いっしょうけんめい)に考え、文章で表現(ひょうげん)しようとする児童(じどう)たちの姿(すがた)が印象的(いんしょうてき)だった。事実(じじつ)を分かりやすく伝(つた)えることの大切さが学べたと思う。まとめ学習(がくしゅう)で新聞を作る際(さい)は文章構成(こうせい)など、学んだことを生かしてもらいたい」[写真説明]記事の書き方などを学んだ天明小の4年生