【いつ】7月1日
【どこで】大田原(おおたわら)市ふれあいの丘(おか)
【だれが】大田原市川西(かわにし)小5年34人
【学んだこと】新聞の作り方、記事の書き方、見出しの付(つ)け方(かた)など
【講師(こうし)】大田原総局(そうきょく)記者 名村雄輔(なむらゆうすけ)
【ひとこと】黒田起音(くろだたちね)君(11)「5W1Hは大切なことなので、新聞を読むときは意識(いしき)して記事を読んでみたいと思った。宿泊(しゅくはく)学習の新聞作りでは、ウオークラリーのことをトップ記事にした。知らない町を歩いて楽しかったことをみんなに知らせたい」
5年担任(たんにん) 赤羽恵子(あかばねけいこ)先生(53)「子どもたちには新聞作りを通して、限(かぎ)られた紙面の中で見出しや記事、写真の配置(はいち)を考える作業から、物事の整理や優先順位(ゆうせんじゅんい)を付(つ)ける力を身(み)に付(つ)けてもらいたい」[写真説明]割り付けに挑戦する川西小児童