【いつ】6月16日
【どこで】宇都宮(うつのみや)市西原(にしはら)小
【だれが】6年38人
【学んだこと】新聞ができるまで、投書の書き方など
【講師(こうし)】社会部記者 荒井克己(あらいかつみ)
【ひとこと】竹之内日菜子(たけのうちひなこ)さん(12)「毎朝、新聞を届(とど)けてくれる人はすごいと思う。その新聞がどのように作られるのか分かって良(よ)かった。投書の練習では、意見の理由を考えるのが難(むずか)しかったが今後、本当の投書にチャレンジしてみたい。いろいろなことが分かる新聞は面白(おもしろ)くていつも読んでいる」
6年担任(たんにん) 松浦好尚(まつうらよしひさ)先生(48)「分かりやすい題材(だいざい)が子どもたちの興味(きょうみ)を引いた。子どもたちには、自分の考えと友達(ともだち)の考えを整理した上で、自分の意見を表現(ひょうげん)できるようになってほしい」[写真説明]文章の構成を学習しながら投書を書く練習をする西原小児童