【いつ】5月8日
【どこで】小山(おやま)市旭(あさひ)小
【だれが】5年146人
【学んだこと】新聞のつくり、記事の書き方、見出しの付け方など
【講師】教育支援部 小林達彦
【ひとこと】大沼優来(おおぬまゆら)さん(10)「リード文の5W1Hが記事を書く上で大切だと思った。桃太郎(ももたろう)新聞はいつも桃太郎側(がわ)のことしか考えていなかったので、鬼の目線(めせん)になると文章(ぶんしょう)を書くのが難(むずか)しかった。新聞について知っていることもあったが、新聞社の人から直接(ちょくせつ)話を聞いて詳(くわ)しく知ることができた」
5年担任 大島理絵(おおしまりえ)先生(29)「立場(たちば)を変(か)えて2種類(しゅるい)のリード文を書くのは難しかったが、熱心(ねっしん)に実践していた。子どもたちには、読み手に伝わる表現(ひょうげん)力、文章力を身(み)に付けてほしい」[写真説明]リード文を書くために昔話「桃太郎」の5W1Hを考える旭小児童