益子町田野中/「伝える工夫」学ぶ

益子町田野中は9月29日、同校で下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」を開き、教員14人が新聞のつくりや読み方、作り方などを学んだ。

同校は本年度、NIE実践指定校として新聞活用を進めている。講座は、生徒に新聞作りを教えるに当たり教員の共通理解を図ろうと、校内研修の一環で開いた。講師は同社教育支援部の岩村由紀乃(いわむらゆきの)部長が務めた。

受講した梅野将大(うめのまさひろ)教諭(25)は「見出しの付け方や割り付けなど分かりやすく学べた。『総合的な学習の時間』における模造紙へのまとめ方の指導、学級通信などを通じて、今回の研修を生徒に還元していきたい」とコメント。

高浜真里子(たかはままりこ)教頭(54)は「授業にNIEを取り入れるには、教師がノウハウを身に付けることが必要だとあらためて思った。5W1Hを押さえること、結論を先に書くことなど、伝える工夫を参考にしたい」と話していた。

[写真説明]新聞割り付けの練習をする益子町田野中の教員