【足利】県足利労政事務所などは5日、伊勢町4丁目の県足利庁舎で、足利・佐野合同就職面接会を開いた。

 同労政事務所と足利、佐野の両公共職業安定所、両市の主催。製造や食品など両市内の計15社がブースを設けた。大学、短大などの卒業予定者や卒業後3年以内の求職者、転職希望者が参加。各企業の担当者と顔を合わせ、事業内容の説明を受けたり、志望動機を話したりした。

 都内の会社を退職し、今春から就職活動を始めたという市内在住の女性(24)は「地元で就職しようと参加した。一度に多くの会社の話を聞けるのは参考になる」と話した。

 足利労政事務所の薄井芳江(うすいよしえ)所長(57)は「前回は4件の内定に結び付いた。地元志向の学生も増えているため、地域で開催する意義はあると思う」と話した。