県教委は4日、2020年度県公立学校新規採用教員選考試験の願書配布を始めた。小中高や特別支援学校の教諭、養護教諭を募集する。願書の受付期間は19日~5月9日で、義務教育課か高校教育課に持参もしくは郵送する。

 募集人数は小中学校425人程度、高校は70人程度。19年度の募集教科・科目に高校と特別支援学校(高等部)の「建築」を加える。1次試験は7月7日に学力、同13日に実技、同14日に面接の各試験を実施。2次試験を8月に行い、10月中旬に合格者を発表する。

 スポーツの実績を踏まえた選考では中高の全ての教科・科目を対象に、国際大会に出場したり、全国大会でベスト4以上の成績を収めたりした受験者は学力試験の一般教養などを免除する。対象競技は従来の19種目から40種目に拡大する。

 また障害者の募集人数は従来より5人増やし、20人に。受験資格の対象に療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人を新たに加えた。

 願書は義務教育課や高校教育課、各教育事務所などで配布。郵送での請求や県教委ホームページからのダウンロードもできる。