下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が3日、宇都宮市竹下町の作新学院大で開かれ、学生22人が新聞の役割やマスコミから見た18歳選挙権などについて学んだ。講師は政経部の伊沢真一(いざわしんいち)デスクが務めた。
 木村直人(きむらなおと)特任教授(64)担当の「現代社会の諸問題B」の授業の一環。毎回ゲスト講師を招き、主権者として必要な思考、判断、実践する力などを学んでいる。木村特任教授は「主権者として自分で考えて投票するためには、さまざまな視点から物事を見ることが大切であり、その重要な情報源の一つが新聞だということを学び、理解できたと思う」と振り返った。
 経営学科1年蓮見純(はすみじゅん)さん(24)は「まだ投票したことはないが、若者の意見も選挙には反映されることが分かったので、選挙には行くべきだと思った。新聞は好きな記事だけ読むことが多いので、今後は大学で学んでいることなど幅広く読みたい」と話していた。

 [写真説明]18歳選挙権などについて学んだ作新学院大の学生たち