【いつ】6月15日
【どこで】佐野市多田小(板川武史(いたがわたけし)校長)
【だれが】5・6年生17人
【学んだこと】記事の見出し、割り付けなど
【講師】社会部 〓木澤良太(はのきざわりょうた)
【ひとこと】塩田青空(しおたそら)君(12)「新聞のつくり方を教えてもらい、とてもうれしかった。今回もらった新聞を読んで、次回の総合の授業で行う新聞づくりに役立てたい」
 樋口孝平(ひぐちこうへい)先生(37)「記者の仕事についてネットや本からの情報(じょうほう)ではなく、生の声を聞かせてもらったことは、子どもたちにとってとても良い経験(けいけん)になった。見出しの付け方など、教科書では伝わりにくい面もあったが、講義(こうぎ)を聞いていた子どもたちの表情を見ると良く理解(りかい)していたようだ」

 [写真説明]見出しの付け方などを学ぶ児童たち

 〓 木へんに爪