佐野市旗川地区公民館/新聞の役割学ぶ

下野新聞社の出前講座「しもつけ新聞塾」が8日、佐野市旗川地区公民館で開かれた。市民教養講座の受講者24人が、新聞の役割や仕組み、記事の読み比べなどを学び、記事を書く体験をした。

講師は栃木支局長の石崎倫子(いしざきのりこ)記者。参加した並木町の船渡川久子(ふなとがわひさこ)さん(70)は「大変な苦労を経て新聞ができてくることを知り、これから読む時の気持ちが変わる。記事執筆の体験で、実際に書いてみようという気持ちが起きて良かった」とコメント。

同公民館主事の金子宏実(かねこひろみ)さん(42)は「桃太郎を題材にした、物語と記事の違いの説明は分かりやすかった。初めは戸惑っていた参加者が、黙々と記事を書く姿が印象的だった」と話した。