【いつ】6月29日
【どこで】塩谷(しおや)町の日々輝学園(ひびきがくえん)高校
【だれが】1年生26人と2年生35人
【学んだこと】新聞の役割(やくわり)と特徴(とくちょう)、見出しの付け方など
【講師】岩村由紀乃(いわむらゆきの)「教育に新聞」支援室長
【ひとこと】2年石川達大(いしかわたつひろ)君(17)「今回、新聞記事から見出しを考えたり要約(ようやく)したりしました。見出しを考えるときは文字数や表現したいことを考えて書くということが分かり、普段(ふだん)何げなく見ている新聞の奥深(おくふか)さを知る体験(たいけん)となりました」
1年永井遥香(ながいはるか)さん(15)「記事は結論(けつろん)を先に書き、伝わる文を書くことや、見出しは8~11文字で頭の中に入っていく文にしていることなど、読む人のことを考えて新聞記事が作られていることが勉強になりました」
[写真説明]気になる記事を探す日々輝学園高の2年生