2021年度に全国の児童相談所が虐待(*1)として対応した件数は、過去最多(*2)の20.7万件となりました。栃木県内においても、2021年度に県内の児童相談所と市町の児童虐待相談対応件数は3,332件(*3)でした。
下野新聞は、子どもたちが無条件に人と地域に愛される栃木県を目指し、賛同企業・団体のご協力のもと、新聞紙面を通じた呼びかけ、啓発イベントの実施など児童虐待ゼロに向けた活動を2021年より推進しています。
*1児童虐待は、身体的・性的・心理的虐待、ネグレクト(養育放棄・養育怠慢)の4つに分類されます。 *2厚生労働省調べ *3県こども政策課2022年8月発表