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おにぎり専門店

にぎる手と手
むすぶ

 日本人の食生活には欠かせない「おにぎり」。現在のおにぎりの原型は平安時代ともいわれているそうですが、今ではコンビニやスーパーでもコーナーがあり、手軽な食べ物として購入する機会も多くなっています。そんなおなじみのおにぎりの専門店を紹介しました。春も本番となり、おにぎりを持って公園など屋外で食事するのも楽しい季節です。

 

 

こだわりのブレンド米、のり、塩、水を使用。口の中でほろっと崩れる優しい握り具合です
 
30種類の具材が並びます

 

たきたて・にぎりたて おむすび亭
宇都宮
好きな具見つかる  30種

 オープンから20年、老若男女幅広い年代に親しまれています。注文を受けてから握るので、炊きたて、握りたてを味わえます。具材は30種類と豊富。具がたっぷりで、トッピングもしっかり載っていて食べ応え満点です。
 人気は「鮭」(155円)、「焼きたらこ」(220円)、「ツナマヨネーズ」(155円)。ほか、珍しい「岩のりわさび」(190円)、「青唐辛子みそ」(190円)も好評です。
 「値段やボリュームでお客さまの期待を裏切らないように誠実に、を心掛けています。おいしく食べてもらいたい」と店長の北野薫さん。お昼や夕方に、限定品でお得なパック、総菜などもあります。

宇都宮市江曽島本町22の7
アピタ宇都宮店1F
☎028・659・3416
午前10時~午後9時
(OS午後7時)
無休 Ⓟアピタ駐車場利用

 

 

 

 

 

家庭的で存在感のあるおにぎりと香ばしい風味の焼きおにぎり
 
 

手作りおにぎり・お弁当 マック
宇都宮
存在感と優しさ 満点

 〝看板おばあちゃん〟こと荒川トシさん(85)が「好きなことをやりたい」と、26年ほど前に夫の幸一さんと開店。現在は娘の永野加久子さんと二人で切り盛りします。
 なんと言っても売りは、胃袋に染みる家庭的な手作りのおいしさ。炊きたての高根沢産米で注文を受けてから作るおにぎりは、「鮭」「焼肉」「しょぼろ納豆」、焼きおにぎりなど全12種類。存在感がありながら、どれも110円です。
 トシさんお薦めは、ピリ辛い「葉唐がらし」。また「おにぎり弁当」(450円)や「とりしお弁当」(540円)など、おなかを満たし、財布にもとっても優しい充実のお弁当も魅力です。

宇都宮市双葉1の2の5
☎028・659・3538
午前9時ごろ~午後1時ごろ
日曜、祝日休
Ⓟ1台

 

 

 

 

 

一押しの「ポークたまご」。ふっくら卵焼きとポークランチョンミートがベストマッチ!
ジューシーで塩気がたまらない「琉球塩唐揚げ」とサラダ、もずくスープが付くセットは700円
 

琉球おにぎりSheep宇都宮オリオン通り店
宇都宮
沖縄のソウルフード!

 昨年8月、宇都宮市のオリオン通りにオープン。片手で食べられる沖縄のソウルフード「琉球おにぎり」が楽しめ、幅広い年代に受けています。
 大田原産コシヒカリ米、本場の甘い風味を出すため特注の味付けのり、基本の具材としてポークランチョンミートと卵焼きには那須御養卵を使用します。スタンダードとスペシャルの12種類ある中で一押しは、沖縄っ子も大好きな「ポークたまご」(300円)。
 また、オーダーを受けてから作るおにぎりと共にお薦めなのが沖縄天然塩を使った「琉球塩唐揚げ」(1個130円)です。スタッフの田口弘樹さんは「ぜひ一度お試しください」と話します。

宇都宮市曲師町5の1 宮本ビル1階
☎028・306・1114
午前11時半~午後3時、午後5時~同9時半(土・日曜、祝日は午前11時半~午後9時半)
無休 Ⓟなし

 

 

 

 

こんぶ、おかか、ネギみそがセットの俵おむすび(400円)も
真っ赤なキッチンカーが目を引く
「ミネストローネもお薦め」と話す岩下さん

PICNIC
那須
人気の「玄米おむすび」

 玄米が苦手な人もリピーターになるという玄米おむすびと、発酵食にこだわった手作り弁当を販売しています。
 子どもの頃から玄米や発酵食品を好んで食べていたという岩下礼成さん(56)が妻の友希さん(53)と「おいしく体に優しい日本の伝統食で、那須の人々の健康に寄与したい」と2017年5月に開業しました。
 おむすびの種類は全4種類で、「こんぶ」「おかか」「ネギみそ」が150円。「紅サケ」は180円。特に自家製の「ネギみそ」が人気です。那須産のお米を圧力鍋で炊き、モチモチとした食感に仕上げています。

那須町高久甲6225の13
☎090・9387・5452
水・木曜/午前11時~午後3時
(土・日曜はキッチンカーで移動販売。土曜/BOOKOFF黒磯店隣り。
日曜/手造り味噌・とちぎの地酒蔵楽内 正午~午後5時)

 

 

 

 

 

イートインは、鑁阿寺の景色が広がる窓辺の特等席が人気
店は鑁阿寺西門向かいの建物の2階にある

Tsumugi kitchen
足利
日替わり ユニーク具材

 産後に夫が握ってくれたおにぎりがきっかけで「手軽に食べられるおにぎりならみんなに喜ばれるのでは」と、昨年11月に店を開いた店主の塩谷歩さん(33)。
 1番人気の「鮭マヨラー油」(216円)をはじめ、「梅天しらす」「たらこクリームチーズ」「きざみわさびツナマヨ」など、他にはないような具材のおにぎりが日替わりで6、7種類。
 コメは冷めてもおいしい山形県産のつや姫。東京都の伊豆諸島最南端にある青ケ島から取り寄せている「ひんぎゃの塩」もこだわりの一つです。塩おにぎり1個と好きなおにぎりを1個、おかず、みそ汁が付いた「和(わ)んプレート」(1100円)は店内で楽しめます。

足利市家富町2195
☎050・1295・8718
午前11時半~午後3時
(売り切れ次第終了)
日・月・木曜休 ※営業時間、定休日変動あり、同店インスタグラムで告知。
Ⓟ1台

 

 

 

 

 

那須御養卵の卵焼きが付いた「2つのおむすびセット」
池田農園の米や野菜も販売
「いちぜん」のあるシェアスペース「KAEMON BASE」

おむすび家いちぜん
栃木
4月末まで 限定の味

 テークアウトのおむすびメニューは13種類。那須御養卵をしょうゆ漬けにした黄身が二つ入ったおむすび「卵黄」(260円)がダントツ1位の人気を誇り、「しらす」「ねぎみそ」(各230円)が続きます。
 コメは栃木市藤岡町の池田農園から宇都宮大が開発した「ゆうだい21」、のりは同市箱森町の関口海苔(のり)店から仕入れ、みそはご近所の油伝味噌(みそ)を使用。卵焼き、みそ汁などが付いた「2つのおむすびセット」(650円から)はイートインで楽しめます。
 嘉右衛門町伝建地区拠点施設のシェアスペース「KAEMON BASE」に期間限定でオープン。営業は今月末まで。

栃木市嘉右衛門町2の11
☎0282・25・5225
(松本住建)
10時~午後2時
(売り切れ次第終了)
日・月曜休 Ⓟあり