8月も半ばになり、暑さもまだまだ続きそうです。冷たいものがおいしさを増す時季です。今回は暑さに負けないように、冷たくて甘いスイーツをご紹介。定番のアイスクリームやソーダをはじめ、和菓子やベトナム風などをラインアップ。涼しいお店でスイーツを味わって、元気を回復してください。

 

残暑にも涼のひととき

 

 

異国の甘味で旅行気分も

Cafe Ta'oの「お豆ゴロゴロ」

夏限定の「スイカ杏仁」㊨と「お豆ゴロゴロ」
 
南国をイメージした店内。大木美架子店長が作るアジアンスイーツとコーヒーをぜひ

 

  日本で言うフラッペに似た「チェー」。氷にフルーツなどの具材を入れたベトナムでは夏の定番スイーツ。タオでは3種のチェーを用意。
 柔らかく煮た3種の豆に白玉をのせ、氷のシャリシャリと合わせた食感も楽しめる「お豆ゴロゴロ」、杏仁豆腐と自家製シロップ、スイカをのせた「スイカ杏仁」も人気。さっぱり甘さ控えめ、食後にもおすすめ(各580円、9月上旬まで)。ほかにも「薬膳杏仁豆腐」や「台湾カステラ」など8種のスイーツが味わえます。
 アジア産の豆にもこだわったコーヒーもぜひ味わってもらいたい一杯。ゆったり過ごしてもらえるようカフェはランチタイムから午後5時まで利用可。

 

那須塩原市上厚崎377の55(南国食堂マムアン内)
☎0287・74・6669
午前11時~午後4時(OS)
水~土曜休(マムアンは木曜以外営業) Ⓟあり

 

 

ぷるんと大きな〝水玉〟

味噌まんじゅう新井屋の「杜のしずく」

名水を味わう「杜のしずく」

 

 日本名水百選に名を連ねる出流原弁天池の湧き水を使用。地元の名水で作るミネラルたっぷり、透明感のあるやわらかな寒天ゼリーを黒蜜ときな粉で味わう「杜のしずく」(380円、わらび餅と緑茶付き)。     

 今夏から「杜のしずく」が入った水ふうせんを爪ようじでプツンと刺して割って楽しむ体験もできるようになりました。お持ち帰りセット(700円・2人分)も新登場。土・日曜のみ、9月まで。たぬまの杜店でのみ販売される限定品です。  

 地場産のモモやイチゴのソースで楽しむ上高地の天然水を使ったかき氷もお勧め。「もも」(700円)、「とちおとめ」(600円)の販売は8月末まで。

佐野市吉水町1124の1
☎0283・85・8110
午前8時~午後6時
月曜休(火曜振替あり)
Ⓟあり

 

まるで本物にワクワク

Bonsai cafeの「苔玉スイーツ」

スコップ型のスプーンを使い崩すように食べるのもお楽しみ
カフェはオープンして1年目

 

  まるでホンモノ? 鹿沼市花木センター内のBonsai Cafeで味わえる「苔(こけ)玉スイーツ」(650円)。実物に近い形態で「見た目、味ともに最後までワクワクしながら食べてほしい」と完成した一品。まずはその見た目を楽しんで。

 香ばしい抹茶パウダーと抹茶チョコレートに包まれたミルクアイスの中にはラズベリージャム。甘みと甘酸っぱさが程よくなじみ、暑い夏にもお勧めのスイーツ。

 カフェだけでなく、子どもが遊べる広場や多肉植物や苔玉の展示販売など、どの世代でも楽しめる園内。「ここから園芸に興味関心をもってもらえるとよりうれしい」。8月31日までは鹿沼市在住の方のみの利用になります。

鹿沼市茂呂2086の1(市花木センター内)
☎0289・76・2310
午前10時~午後3時(土・日曜、祝日は午後3時半まで)
木曜休 Ⓟあり

 

映える! ポップな7色

江連商店の「レインボーアイスクリーム」

定番人気のモナカ、虹色の小カップ、7色が味わえる大カップ

 

 約50年前、一斗缶に入れた単色のアイスクリームを販売したのが始まり。2代目でカラーのミックスアイスに変わり、そこから味を増やし、3代目として現在のレインボーアイスクリームが誕生しました。

 当初から祭りや夕涼み会など露天商での販売が主で、ヘラですくった6色のアイスをモナカにのせたのが定番(300円)。「家でも食べたい」「持ち帰りたい」と、多くの声をうけ、店をオープン。

 店舗では時季を問わず年間を通して食べられると、たちまち話題に。お持ち帰り用のカップも好評で、大カップ限定で通常の6色にオレンジ味をプラスした7色が味わえます(小300円、大350円)。現在はテークアウトのみの販売に

なります。

さくら市氏家1852
☎028・666・5745
午前10時半~午後6時半(アイス以外はOS同6時)
不定休 Ⓟ6台

 

もりもりソフトに仰天

日光ぷりん亭日光本店の「ハーフぷりんソフト」

冷たいソフトクリームとひんやりプリンに夏の暑さを忘れます
大正ロマンの雰囲気が漂う店内

 

  日光御養卵や日光霧降高原大笹牧場の牛乳を使用した人気のプリンとソフトクリームがコラボレートしたクールな一品。定番の「日光ぷりん」よりも硬めの食感、卵たっぷりの「日光クラシカルぷりん」の上にフリル状のバニラソフトクリームがのっています。

 卵の風味を感じる自然な甘さのプリン。しっかりこくがあるのに、あっさりした後味のソフトクリーム。「プリンとソフトクリームが合わさった時の絶妙な味わいが楽しめます」と大木孝太郎店長は話します。1個480円。イートイン488円。JR宇都宮駅店でも販売。

日光市石屋町410の7
☎0288・25・6186
午前10時~午後5時
不定休 Ⓟ10台

 

〝海のブルー〟爽やかに

喫茶店フリスコの「クールクリームソーダ」

アイスの甘さが引き立つクールクリームソーダ
国道123号沿い、産業道路入口交差点から東にすぐ

 

  店名の由来の一つ、サンフランシスコの海のような美しい青に、アイスクリームとさくらんぼ、オレンジがのせられた夏季限定「クールクリームソーダ」(500円)。ミント味の爽快感が広がります。9月末までの予定。定番メニューも、昔懐かしい見た目に心が和みます。「クリームソーダ」(480円)、「パインフロート」(480円)など。アイスクリームの替え玉(100円)もあります。

 髙橋崇広さん(48)、康予さん(50)夫妻が営む店内は、レコードジャケットが飾ってある昭和レトロな雰囲気。「定番や季節の果物を使った本日のデザートを作っているので楽しみに来てもらえたら」と笑顔で迎えてくれます。

宇都宮市陽東1の8の19
☎028・348・1165
正午~午後8時(OS)
土・日曜、祝日は同6時(OS)
※売り切れ次第終了
不定休 Ⓟ5台