幸せな 香り・コク・スパイス

カレーが嫌いな人はあまり聞いたことがありませんね。でも22日がカレーの日というのを知っていましたか。1982(昭和57)年に全国学校栄養士協議会が、学校給食開始35周年を記念して1月22日の給食のメニューをカレーにすることを決め、全国の小中学校でカレー給食を実施したことにちなんでだそうです。大人も子どもも大好きなカレー。その専門店をご紹介。

 
地元に愛され半世紀

カレーショップ フジ 宇都宮

 

優しい味の自家製マヨネーズとプリプリエビが人気の「エビカレー」(880円)

銀座・文明堂で修業したオーナーの大橋好守さん(81)は、1965(昭和40)年にオリオン通りにあった実家の食堂をカレー店に。以来55年以上も地元に愛され続けています。  

ルーは2種類。昔ながらのマイルドなポークカレーとスパイシーなビーフカレー(100円増し)から選べます。カツカレー、ハンバーグカレー、エビカレーなどの単品メニューから、サラダ、チキン、各種フライ付きセットメニューなど種類が豊富。肉がホロホロになるまで煮込まれたカレーは、幸せを味わえます。テークアウト有り。

昭和レトロ感たっぷりの懐かしい店構え

宇都宮市江野町1の8
☎028・634・8361
午前11時~午後4時 (当面の間)
火曜休(祝日の場合は翌日)
Ⓟなし

 

 

 
辛さの中 広がるうま味

 印度カレー けらら益子

 

店主お薦めの「ミックスカレー(チキン&キーマ)」(900円)

目が覚めるようなストレートな辛さから広がるうま味。東京の名店「アジャンタ」で修業した味を、店主の山本志朗さんがそのままに伝える南インドのカレーです。  

お薦めは、チキンとキーマの2種類が楽しめる「ミックスカレー(チキン&キーマ)」(900円)。アチャール(タマネギの酢漬け)とライスと一緒に味わってみて。  

開店から43年。「ここ(店)にいられることが幸せ」と言う山本さん。〝けららの応援団〟が生ける季節の花が店内に彩りを添えています。

大谷石の床、花が飾られた店内は落ち着く雰囲気

益子町塙2365
☎0285・72・4217
午前11時~午後7時
火曜休
Ⓟ6台

 

 
辛く爽やかな味わい

あまから家 足利

 

タマネギたっぷり、うま味のあるスパイシーカレー

カレーのメニューは、カレーライス、本格辛口インドカレー、タイグリーンカレーの3種類。カツカレーやオムカレーにすることもできます。   

大量のタマネギを何時間もかけて炒めたものをベースに10数種類のスパイスを合わせて仕上げた「本格辛口インドカレー」(770円)。ショウガの効果で辛くても爽やかな味わいが特徴です。   

サラダとクリームあんみつなど甘味が一緒に楽しめるBセット「本格辛口インドカレー、サラダ、甘味」(1430円)がお薦めです。

足利市昌平町2369
☎0284・41・4277
午前10時~午後6時 (あんみつが無くなり次第終了)
火曜休
Ⓟあり

 
2種盛りで深い味わい

亀のツノ 足利

 

牛すじのトッピングでさらに味の変化が楽しめます 

定番カレーは、野菜がたっぷり、スパイスを効かせたチキンカレー、野菜カレー、ポークカレーの3種類。さらに週替わりのカレーが加わります。この日は、「あさり、大根、青菜、とろろのカレー」。カレー1種盛り(850円)、2種盛り(900円)。  

お薦めはご飯の上に甘辛く煮付けた牛すじをトッピングした「牛すじ肉の煮込みのっけ2種盛り」(1000円)のドリンク、デザート付きセット(1150円)。それぞれの味を味わった後で、2種のカレーを混ぜ合わせるとより深い味わいに。

足利市大前町642の4
☎080・7852・6800
午前11時~午後3時 (午後2時45分OS)
水曜、第1・3・5木曜休
Ⓟあり

 
変わらぬ味で愛される

カリーハウス ピリピリ 真岡

 

2世代にわたって愛される味をぜひどうぞ

変わらない味と雰囲気で多くのファンに愛されるインド風カリーの店。一押しは「ピリピリ(マトン)カリー」。自家製ドレッシングのミニサラダ、ヨーグルトドリンク付きのBセットは980円です。  

「ルーはタマネギをひたすら炒め、13種類の香辛料をブレンド。小麦粉は一切入れてません」とオーナーの〝キャッシーさん〟。スッキリした満腹感は「食べながらおなかがすく」と言われるほど。辛さは子どもからつわものまで対応の4段階。お弁当やルーのみのテークアウトもOK。

真岡市並木町3の30の1
☎0285・84・5912
午前11時~午後3時
木曜休
Ⓟ6台

 
自分流にカスタマイズ

カレーの店 コロンビア 宇都宮

 

卵黄を混ぜると米とからみ合って違うおいしさを楽しめる

ユニオン通りにあるオリジナル・スパイスカレーの店。カフェのような店内は趣があります。  

カレーは大きく分けてスパイシーキーマーカレー(850円)がベースとなるドライタイプとスープタイプの2種類。それぞれ10種類ずつ、さらにトッピングを合わせると数えきれない種類をカスタマイズできます。選べる辛さは、0~50まで。少し辛めを選ぶとスパイスが引き立つので試してみては。  

焼チーズなどの乳製品をトッピングすると辛さの中にマイルドさとコクがプラスされます。テークアウト有り。

宇都宮市西1の3の3
☎028・636・5656
午前11時~午後2時半(OS)、午後5時半~同8時半(OS)
月曜休
Ⓟなし

 
選べるルーで満腹満足

 

カレーハウス 野木

 

2種類のルーが味わえるツインカレー

ベースのカレーソースを独自のブレンドで仕上げたスパイシーなカレーが、リーズナブルに味わえます。290円から。ご飯大盛無料。  

「ビーフカレー」(400円)はインド風、ジャワ風、ハワイアン風の3種類。「豚ロースかつカレー」(590円)はボリュームがあり男性に人気。二つのルーが選べる「ツインカレー」(600円)も好評です。野木町の花・ヒマワリをイメージした「ひまわりカレー」もあります。

野木町丸林371の12
☎0280・57・3960
午前11時~午後2時半 (午後2時OS)
土・日曜休
Ⓟ10台

 
〝タコライス〟もお薦め

 

れれれのカレー 栃木

 

お薦めの「れれれのタコライス」

 

看板メニュー「れれれのカレー」は丼で食べるキーマカレー。国産豚のひき肉たっぷり、じっくり炒めたタマネギの甘味とうま味を生かしたマイルドな味わいです。小720円・中870円・大1250円。チーズや生卵などトッピング(80円から)も好評です。テークアウト可。

 

カレーにたっぷりの野菜やチーズ、タコさんウインナーものせた〝れれれのタコライス〟に日替わりスープ付き「れたこセット(1200円)」もお薦めです。

栃木市大平町下皆川2022の2
☎0282・45・1977 午前11時半~午後3時 午後6時~同8時半
(夜は完全予約制、4日前までに予約)
月曜休 
Ⓟ10台

 
味の決め手はタマネギ

 

ン・オリジナルカレー 大田原

 

お客さまから名前を公募して付けた「おや? コッコカレー」は店一番の人気

使うのは北海道北見産のタマネギのみ。中玉のタマネギ約20㌔をベースにスパイスを加え、じっくりとペースト状になるまで炒めます。一回に作れる量は80食分。小麦粉を使わないそのカレーは体にも優しく、「元気になる」とリピーターも多く訪れます。  

「おいしさの決め手は良い素材のタマネギで良い炒め方が重要」と、カレー一筋41年のマスター屋代忠明さん。お薦めは双子のゆで卵と唐揚げ3個が付いた「おや? コッコカレー」(サラダ、サブジ、ラッシー付きのセット、1000円)。辛さもマイルドから7段階まで選べます。

大田原市住吉町1の15の20
☎0287・23・1946
午前11時~午後3時、午後5時半~同9時(水曜はランチのみ)
水曜の夜休
Ⓟ店舗裏手20台

 
 

 

焼きたてナンとカレーの店 RAKUTA 那須

 

「お焦げも楽しめます」とサービス担当の芳賀利恵さん

15種のスパイスにタマネギ、ニンニク、ショウガを炒めて作るインド系のカレーを基本とし、そこに加えるのがたっぷりの那須町産の乳製品。油分や塩分を控えめにして、乳製品でコクを出すことで口当たりがまろやか、体にも優しく、日本人好みの味に仕上げました。

「最後まで熱々のカレーを楽しんでもらいたい」と、熱した土鍋に目の前でターメリックライスの上にカレーを回しかけてくれる「焼きカレー」(1100円)が人気。ジュワ~という音と、広がる香り。味はチキン、エビなど4種類から選べます。店は那須街道沿い。白い建物が目印。

那須町高久乙2731の2
☎0287・78・1608
午前11時~午後6時半 (月曜は午後2時OS)
火曜休
Ⓟ13台
 

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