冬物片付けのコツ

2017/3/22
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整理収納アドバイザーの大杉さんに聞く
今、始める…整理整頓

 寒さも緩み、日差しの暖かさに春を実感できるこのごろ。外出時の必需品だったコートや厚手の上着、セーターなど、大活躍した衣類も自然と今シーズンの役目を終える衣替えの時季です。また、新年度・新生活に向けて気持ちもスッキリ、快適に生活できたらいいですね。そこで、冬物衣類と身の回りの物を便利に整理収納するこつを、宇都宮市の「イー・デザイン」代表で整理収納アドバイザーの大杉悦子さん(63)に教えていただきました。

【手持ちの衣類について】
  • 子どもの成長に合わせた在庫確認と準備するものの確認
  • 大人の物も量と内容の確認
【管理について】
  • 防虫剤を入れ替えたり、手入れや管理をする。使いづらい収納があれば見直す
◆    ◆    ◆
  • 春は新たな出発の時期なので、ほかの季節の衣替えとは違って新たに必要な衣類などの準備も必要
  • 衣替えには日本の四季に合わせた、暮らしの知恵や感性が基本にある。衣類の入れ替えなどしながら、新たな生活に向けた準備を楽しみたい
「イー・デザイン」代表で整理収納アドバイザーの大杉悦子さん
(問) 028・658・2708
ポイント

 決まった場所に収納すること。「減らす」作業をしたら、やりやすい仕組みを作ること。全て完璧にしようとせず、「こうでなくちゃ」という先入観は持たない。ライフスタイルに合わせて「どうやったら自分が楽になるかな」と考えると楽しくなります。



 
収納前に・・・
ポイントは「減らす」
使わないものを3つに分類することからはじめて

 「捨てる」だと抵抗があるので、「私はこれを使っているだろうか?」と物と向き合い、問いかけます。すると、使っていないから減らそう(手放そう)と決断できます。1年以上経っても着なかった衣類、使わなかった物は手放すようにしましょう。

 また、すぐそこで決断しなくても、「使う」物と「使わない」物を別に置きます。そうすることで4~5割減ります。

 さらに、「使わない」物を手放すために【1】捨てる【2】あげる【3】売る—の「3つに分ける」のがポイントです。



 
収納場所
季節ごとのスペース、ひと目で分かるように
 
冬物などの衣類

 洗濯またはクリーニングを済ませ、冬物専用の洋服だんすに。

   

 例えば、押し入れをリフォームして棚を取り払ったスペースに洋服だんすをすっぽり

 

 左半分は仕事関係の書類のファイルなどを収納

 

 小さなボックスには何が入っているか分かるようにラベルを貼っておきます

 また、洋服だんすの引き出しで分けておくようにします。その際、畳んだ衣類などを重ねず、ひと目見てそれぞれが分かるように入れておきます。

 ※100円ショップのケースを活用すると、仕切りにもなり、決まった大きさに畳む目安に。

 子どもなら、引き出しが4つ(4段)あれば春夏秋冬で分けることができ、細かい物も収納できます。小学生になったら週末持ち帰ってくる物がありますから、3段ぐらいのカラーボックスを置いて、そこで支度が完了するようにします。小さいうちは、リビングに子どものコーナーを作るととても便利です。

 
メーク用品 ~文具入れ活用して

 100円ショップの文具入れを活用。

 
領収書類 ~分類で使いやすく

 電気代などの領収書類は、ポケットファイルに封書を開けて入れるだけ!ポケットがいっぱいあると便利。

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