優しい桜色、黄色い菜の花のじゅうたん、まぶしい新芽の緑—春本番を迎えて「春色」がいっぱいに広がります。そこで、暮らしの中でも楽しめる身近な春色をご紹介します。
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春の定番人気色はピンク。今年は白が流行色なので、白と相性の良いターコイズブルーもお薦めです。花やクローバーのデザインなら、春らしさアップ。パーツの少ないチョーカーや工具を使わないリングは、初心者でも作りやすいでしょう。
シンプルな装いにピンクの花のチョーカーやリング、白いシャツにターコイズブルーのネックレスとピアスを合わせれば、おしゃれのアクセントになってすてきだと思います。また、昨年から人気のビジュー風のネックレスも華やかで、春のおしゃれにピッタリです。
同店では、キットや完成品の販売のほか、材料購入の場合はレシピ提供、作り方のアドバイスも行っています。
協力/「ビーズショップバンブー」電話 0285・22・7747。

①ハンドクリーム(無香料)にオイルを1滴垂らし、クリームと混ぜ、手にすり込み、両手で口を包み優しく深呼吸。
②マスクの外側、あご側の角に一滴(片方のみ)、ハンカチやティシュに数滴垂らして香りを携帯し、気分を

柑橘系のアロマは光と反応して肌にトラブル(光毒性)を起こす場合があるので、外出時にはオイルを直接肌に付けないように注意が必要です。
(問)クオール薬局西那須野店・村井さん電話 0287・39・3331。
お花見を満喫したら、今度は春らしいお菓子づくりで春気分を味わいませんか。足利市の菓子工房Citoron−Praline(シトロンプラリーネ)で桜マカロンのレシピを聞きました。
①卵白80㌘をほぐしグラニュー糖60㌘を2回に分けて入れて混ぜ、角が立つまでしっかりとしたメレンゲを作る。
②アーモンドプードル80㌘と粉糖120㌘を合わせ2回振るっておく。
③①に3回に分けて②を入れさっくり混ぜたら、桜リキュール少量を入れさらに混ぜる。全体が混ざったら、ゴムベラをこするようにして混ぜる。つやが出て生地がリボン状に落ちるようになったら終了。
④天板に③を丸口で直径4㌢程度に丸く絞り出す。表面が乾いたら桜の塩漬け11個分(水に30分つけて塩抜きし半分に切りペーパーで水をふきとって乾かしておく)をのせ、1時間乾燥させる。170℃に余熱したオーブンに入れ、160℃で3分、150℃で10分焼く。
⑥桜のバタークリームを挟んだら出来上がり。
★桜のバタークリーム
①卵白17㌘にグラニュー糖17㌘を入れて混ぜ、メレンゲを作る。
②水11㌘にグラニュー糖8㌘を入れ火にかけ108℃になったら①に入れつやが出るまで混ぜる。
③さいの目切りしたバター50㌘(室温に戻したもの)を加えて混ぜ、桜リキュール少量とみじん切りにした桜葉1枚を加えて混ぜる。
菓子工房Citoron−Praline
電話 0284・42・5613。