路地裏キラリメゾン雑貨屋
大田原市の中心商店街としてにぎわいをみせた大田原市中央通り。狭かった道路が拡張され次々と再開発が進む一方、路地に入ると築40年の古びたアパートの空き部屋を利用した手作り感いっぱいの雑貨店が人気をあつめています。「遊々街めぐり」第3回は3年前にオープンした「裏路地雑貨店 メゾンドクチュール」。5つの部屋ごとにそれぞれ違った空間で作り上げられた魅力あふれる世界をご覧ください。


物作りが好きな作家たちがそれぞれの思いを込めた商品を展示・販売する「裏路地雑貨店 メゾンドクチュール」。今回、その先駆けであり代表者の「チクタクボンボン」栗田理恵さんにお話を伺いました。
オープンしたのは、忘れもしない東日本大震災の前日でした。「震災当日は店内がぐちゃぐちゃになりパニックでした」と振り返ります。それでも「古き良きものをできるだけ壊さず、少しずつ変化を加えながらお店を続ける」との思いは他のメンバーも同じでした。あの日から3年、日々の作品制作だけでなく、自分たちの手で少しずつお店を作り上げています。
今では毎月第3日曜日に開催している一日限りの「メゾンドクチュール□マルシェ」が軌道に乗り、多くの方に足を運んでもらえるようになりました。イベント限定でオープンするカフェコーナーも毎回大好評。また、偶数月の第1週目だけ開かれる「ハンドクラフト展」も人気があります。
趣のある「裏路地」を訪れた人たちの新しい発見、出会いにつながればうれしいですね。ぜひ散歩がてらに立ち寄ってください。
「Healing□Room Bless」
店内に差し込む光に反射してキラキラ輝くサンキャッチャー。天然石を使ったオリジナルアイテムがそろう癒やしの空間。ブレス作りなどを体験ができます。月曜・第4日曜休。
http://healing-bless.com/
オープンしたのは、忘れもしない東日本大震災の前日でした。「震災当日は店内がぐちゃぐちゃになりパニックでした」と振り返ります。それでも「古き良きものをできるだけ壊さず、少しずつ変化を加えながらお店を続ける」との思いは他のメンバーも同じでした。あの日から3年、日々の作品制作だけでなく、自分たちの手で少しずつお店を作り上げています。
今では毎月第3日曜日に開催している一日限りの「メゾンドクチュール□マルシェ」が軌道に乗り、多くの方に足を運んでもらえるようになりました。イベント限定でオープンするカフェコーナーも毎回大好評。また、偶数月の第1週目だけ開かれる「ハンドクラフト展」も人気があります。
趣のある「裏路地」を訪れた人たちの新しい発見、出会いにつながればうれしいですね。ぜひ散歩がてらに立ち寄ってください。
「Healing□Room Bless」

http://healing-bless.com/
「てしごと工房 chururi」
羊毛フェルトを用いたカラフルなきのこ柄やオリジナルマトリョーシカの雑貨「fleuri」と、レジンアクセサリーをメーンとした「CHURA」が共同で営むお店。店内は2人が作るアイテムで埋め尽くされています。見ているだけで楽しい気分に。木曜休。
http://ameblo.jp/matchan-fleuri/「フルリ」
http://ameblo.jp/handmade-chura/「チュラ」

http://ameblo.jp/matchan-fleuri/「フルリ」
http://ameblo.jp/handmade-chura/「チュラ」
「TIKU TAKU BON BON」
着心地の良いリネンやコットン素材を中心に、品のある大人かわいいスタイルを目指した洋服が並びます。ほかにもオーナーがセレクトした手作りの小物雑貨も必見です。土日・祝日休。
http://ameblo.jp/tikutakubonbon-0305/
「Jelly Beans」
手作り大好きな女性3人組がビーズアクセサリーを制作。一つ一つ丁寧に、手が込んだ作品ばかり。リーズナブルに購入できるのも魅力的。土日のみオープン。
http://ameblo.jp/jellybeans0312/
「古物商gururi」
ランプや調度品などインテリア家具がそろう店内。古いものに少しだけ手を加え、眠っていた古物に新しい息を吹き込みます。手にとって「これだ!」と感じる出会いを。水曜休。
http://ameblo.jp/furumonoakinaigururi/