特集 缶詰レシピ

2013/10/9
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10月10日は「缶詰の日」。1877(明治10)年に北海道で、日本初の鮭の缶詰製造が始まった日です。缶詰は、防災用非常食として必需品ですが、カルシウムなどの栄養が損なわれずに保存されているため、日常用としても注目されています。宇都宮市で渡辺家庭料理教室を主宰する渡辺仁子さんに、缶詰を利用したレシピを教えていただきました。

さば缶(みそ煮)と里芋の煮物(4人分)

①水洗いして半乾きにしたサトイモ500㌘(中なら8個)は、皮を六方切り(両端を切り縦に皮をむく)し、食べやすい大きさに切る。

②①をボールに入れ、塩小さじ1/2でもみ、たっぷりの水とともに鍋に入れ、ふたをしないで中火から強火にかける。沸騰したら火を弱め4~5分ゆでる。
③ショウガ1かけ(10㌘、親指の第1関節より少し上の長さ)を薄く切る。もう1かけは、皮を包丁の刃(スプーン可)でそぎ、針生姜(ショウガの繊維に沿って平行に細く切る)を作り、さっと水で洗い、ザルを斜めにして水を切る。
④②のサトイモは水で洗い、ぬめりを取る。
⑤サバ缶を開けて、身を荒くほぐしておく。
⑥鍋に水1/2カップ、しょうゆ小さじ2、酒大さじ2、④のサトイモを入れて中火にかけ沸騰させ、③の薄切り、⑤を汁ごとまんべんなく入れる。
⑦落しぶたをして、サトイモが柔らかくなるまで、時々鍋をゆすりながら煮る。
⑧⑦が柔らかくなったら、落としぶたを取り、煮汁がなくなるまで煮詰め、火を止めてから酢大さじ1を全体に回しかけてひと混ぜする。
⑨器に盛り、③の針生姜、みじん切りした万能ねぎ2本を散らす。
【料理のポイント】
サトイモのぬめりを取ると味がしみ込みやすく、仕上がりもきれいです。

いわし缶(蒲焼き)の香味寿司(4人分)

①米2合は、水を少々控えて炊く。

②青ジソ(シソの実可)は10枚を千切りにし、水にさっとさらし、ペーパータオルで水分を取っておく。

③ミョウガ2個は、小口切りにし、水にさらし水気を切る。
④ショウガ1かけを千切りにする。
⑤炊き上がった①のご飯をボールに移し、開けたイワシ缶(汁ごと)、④のショウガを混ぜて、すし酢大さじ2を全体にふりかけて混ぜる。
⑥⑤をうちわであおぎ、冷めたら②、③、白ゴマ大さじ1を混ぜる。
⑦器に盛り、ブロッコリースプラウトを散らす。
【ポイント】
野菜の水分はよく切ること。

さんま缶(蒲焼)といろいろ野菜のキムチ炒め(4人分)

①シメジ100㌘は、石突きを取り、小房に分ける。

②キャベツ2枚(100㌘)は食べやすい大きさに切る。
③モヤシ100㌘は洗って水気を切る。
④ニラ50㌘(5~6本)は、3~4㌢の長さに切る。
⑤フライパンを温め、ゴマ油大さじ2を入れ、熱くなったら白菜キムチ100㌘を炒める。
⑥⑤に開けたサンマ1缶(100㌘)をタレごと入れ、木べらで崩しながら炒める。
⑦⑥に①を入れ、しんなりしたら②、③を入れ炒める。さらに、④を入れてサッと混ぜ合わせ、好みでしょうゆ大さじ1を入れる。
⑧溶けるチーズ20㌘を混ぜる。
【料理のポイント】
キムチの塩分によって、しょうゆの量を控え、ニラは炒める直前に切る。丼にしてもおいしい。

オイルサーディンとポテトの簡単おつまみ

①タマネギ1個(200㌘)は、半分に切り薄切りし、ほぐしておく。

②ジャガイモ2個(300㌘)は皮をむき一口大に切り、水にさらしてから、鍋に塩小さじ1/2を入れ、串がスーッと通るまでゆでる。
③耐熱皿に①とオイルサーディン1缶(105㌘)を汁ごと入れ、よく混ぜる。
④③にラップをして、タマネギがしんなりするまで2~3分電子レンジにかける。
⑤②をボールに入れ、④を混ぜ、レモン汁、しょうゆ各大さじ1と1/2、ブラックペッパー適量を入れ、味がなじむまで和える。
⑥器に盛り、バジル適量を飾る。
【料理のポイント】
ジャガイモ、タマネギ、オイルサーディンが熱いうちに調味料を合わせる。


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