
アスポ500号と創刊10周年を記念した、竹澤妙幸さんの「ハッピートーク」が9月、宇都宮市の下野新聞「NEWS CAFE」で開かれました。会場には多くの妙幸ファンが来場し、竹澤さんの軽妙な話に聞きいっていました。終了後には一緒に記念写真を撮るなど和やかなひと時を過ごしました。トークショーの一部をご紹介します。
まず妙幸の「ハッピー占い」のご説明をします。例えば「数字が1で、色が白」ってなんだろうと思いますよね。色や数は、その人の生年月日によって決まります。9月4日付のアスポを見てみましょう。1月生まれは幸運数「9」と幸運色「青」となっています。その幸運色がエネルギーになりますから参考にしてください。
【幸運色】
赤はパワーを表します。今日は講演をするので赤いジャケット、皆さんと仲良くなりたいので中にピンクのブラウスを着ました。白は始めと終わり、紫は上品、今日成長したいと思えば緑色。ビタミン剤は健康色のオレンジが多いです。幸運色は洋服やアクセサリーを選ぶ時に参考にしてください。黒は一番難しい色なので、幸運色にはいれていません。
【幸運数】
毎回皆さんの顔が見えない状態で幸運数を決めていますが、生まれた年、誕生日、生まれた時間、性別で決まります。
今週「1」の人は、辛抱強いと言いますが、例えば、今週は1だから1000円しか使わないということになります。保険の外交員の人が「3」だったら、3軒回ると良いということです。実際成績が良くなったと聞いています。1週間はこの数字を参考にしてください。2~3日遅れても大丈夫です。詳しくは表を参考にしてください。
【幸福になれる10ケ条】
20年ほど前になりますが、下野新聞社から「何か楽しい占いをやってほしい」と頼まれました。占いというのは、嫌なことを言うと本人はもちろん、自分もまいっちゃうんですよね。だったらそんな占いはやらないほうがいい。皆さんが幸せになれるようにと考えたのが「10ケ条」です。
・幸せになりたい時は外に出て幸運数の方向を向き、自分の生年月日を言い、幸運数だけ手をたたいて願い事をします。
・近くの神社に3日間行きます。1日ではだめなんですよ。神社ではまず水を飲み、自分の生年月日を言った後、願い事を言います。
・だるまは開運になるよう必ず両目を入れて寝床に置きます。
・携帯電話をきれいにする。今は1日中持っていますから、お友達です。ストラップを変えて幸運を呼ぶ鈴を付けるといいですね。
・幸運色のマフラーを首に巻きます。巻くことは、人との縁を結ぶといって例えば彼氏、彼女ができるということです。
・ネックレスや香水を付ける。私も今日はどのよう服がいいか、どのネックレスがいいかなとマネジャーと相談して、やっとこれを着てきました。香水も付けました。
・朝起きたら「まばたき」を3回します。今日も良い一日になるようにと願い、まばたきをするだけでいいんです。
これらが「幸福になれる10ヶ条」の基本です。ぜひ実践してみてください。いつも笑顔で、心穏やかに。夢と希望を持っていると幸せオーラがきます。皆さんいい顔をしています。今日を信じ、今日を生きて、明日を信じる。皆さんの幸せを祈っています。