Interview ブリッツェンフェアリー自転車競技部 AZUSAさん

2015/10/7
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 自転車のまち宇都宮を舞台にアジア最高位のサイクルロードレース「ジャパンカップ」が、10月16~18日に開催されます。プロサイクルロードレースチーム・宇都宮ブリッツェンにことし、「ブリッツェンフェアリー自転車競技部」が誕生しました。4人のメンバーがファンとの交流を深めています。

 風を切って走る妖精たち。メンバーの一人として活躍するAZUSAさんに、自転車の魅力やこれからの活動への思いなどをお聞きしました。

AZUSAさん
AZUSA(あずさ、本名・村井杏寿沙=むらい・あずさ) 
1990年、下野市生まれ。2013年、宇都宮のモデル事務所であるアクト・プロモーションに所属し、モデル活動を開始。2015年にブリッツェンフェアリー自転車競技部のメンバーとして活動を始め、ロードバイクにのめり込む。持ち前の気合いと根性を合言葉に、何事にも前向きに取り組む姿からチームのムードメーカー的な存在。今後は県内外のサイクルイベントなどに参加し、女性目線で自転車の楽しさを広げていく。
 女性目線で
楽しさを発信 

自転車に乗り始めたのはいつですか、きっかけは。その理由も。
   本格的に自転車に乗り始めたのはことしの4月です。スポーツが好きで栃木県を盛り上げたいという思いから、ブリッツェンフェアリー自転車競技部が発足する際に声をかけてもらったのがきっかけです。

4月の「うつのみやサイクルピクニック2015」でデビューされましたが、その時の感想とこれまでのレースなどで思い出に残っていることを聞かせてください。
   サイクルピクニックでは、人と一緒に走る楽しさを初めて感じました。練習に行く時は独りが多いので。あとは、サイクリストの皆さんは優しいですね、自転車乗りっていうだけであいさつを交わすようになりました。

 9月6日に千葉県茂原市で行われたGSRカップではカテゴリー別で2位、表彰台に上がることができました。自分でも驚きの結果ですが、やればやるだけ結果が出るのも自転車の魅力の一つだと再認識しました。

自転車レースの一番の魅力は。
   魅力はなんといっても選手と観客の距離が近いことですね。例えば、サッカーだとスタジアムで見ることになりますよね。どれだけ近くの席に座っても選手が走った後の風を感じたり、息遣いを聞くことは難しいです。でも自転車レースは、公道を使うこともあって選手との距離はとても近いです。ただし、一瞬で目の前を通り過ぎて行きますけど。

 レース会場では選手とファンの方が交流しているのがよく見られます。そんな距離感が私はとても好きです。

自転車競技を始めて、大きく変わったことはありますか。始める前に考えていたことと違っていることはありますか。
   交友関係が一気に広がりました。サイクリストの皆さんと今までよりフランクに接することができるようになったかなとも思います。あとはどこへ行っても「自転車で走ったら」と考えるようになったことです。

 自転車競技はどうしても脚が太くなると思ってました。女性にとっては死活問題です。でも、太くなるより締まって、むしろきれいな健康的美脚をつかむチャンスだと思ってます。

SZUSAさんこれからジャパンカップやシクロクロスなどの競技をはじめ自転車のまち宇都宮、栃木県のイベントが続きます。宇都宮や栃木県の魅力をどのように発信していきたいですか。
   まずは、宇都宮ブリッツェンというチームを好きになってもらいたいです。宇都宮では認知度はあると思いますが、県内全体を見るとまだまだかなと思いますので、栃木県全体で宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼンを応援していけたらいいと思います。

 それから、女性ならではの発信方法はないかなと考えました。イケメン選手を探すのもありですし、応援したいチームカラーを取り入れたファッションを楽しむのもいいかなと。私たちがサイクルファッションショーを開催するとか。

 私たちフェアリー自転車競技部も女子目線ならではのアプローチ方法で自転車業界を盛り上げていきたいです。

これから自転車競技を志す若い人、子どもたち、特に女性にメッセージをお願いします。
   自転車はコミュニケーションツールだと私は思っています。自転車に乗り始めてたくさんの方とお会いすることができたし、会話もぐっと増えました。女性はメカニックの面もあるため敬遠しがちですが、そこをカバーするのも私たちの役目かなと思っています。

 女性ならではの悩みなど分かち合えるような環境作りもしていきたいです。自転車は楽しいですよ。ぜひ一緒に乗りましょう。

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