全てが実在するだけに、身近に感じてならない「うちのダンナは野菜バカ。」。主人公タカシは、「野菜と話ができる」という。著者で夫人のリナさんは、どこまでも野菜を愛するタカシさんの言動に「萌え~」だとか。「野菜は地味だけど、何においてもパーフェクト」と絶賛するリナさん。その言葉に、まるで自分が褒められたみたいでうれしかった私。タカシさんやその周りの方々に劣らず「野菜バカ」かもしれません。ところで、もしあなたの日常を漫画にするとしたら、誰を描きますか? 想像を膨らませると楽しいですよ。(N)
6月3日587号 編集室のつぶやき
2015/6/3
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