ふたを開ける瞬間のわくわく。「お弁当」って楽しいですよね。その語源は、「好都合」「便利なこと」を意味する中国南宋時代の俗語「便當」とされています。
何回も試作を重ねたレシピは、それぞれに食べる人への思いが詰まった力作。撮影しながら、お弁当箱の中に〝春〟を感じました。そして、生徒さん一人一人の才能を開花させる先生たちの情熱を思いました。快くご協力くださった三上秀平先生、森戸和美さん、生徒さんに感謝です。
息子の喜ぶ顔を思いながら…私もこの春お弁当デビューです。(K)