1月も半ばを過ぎ、寒さも本番です。寒さに負けずに冬でも体を動かしてみましょう。ウインタースポーツというとスキー・スノーボード、スケートが王道ですが、今回はそれらと違ったスポーツを紹介しました。お子さんと一緒に楽しめるものもあります。さあ、冬もレッツ・スポーツ!

送迎付きツアーで気軽に

リピーターも多く女性にも人気のアイスクライミング。コツさえつかめば意外と簡単?! 

手ぶらで雪遊びを楽しみたい方、準備がなくても大丈夫! アウトドア&スポーツクラブのオムーチェ(矢板市)は装備・送迎付きの冬遊びツアーを展開しています。

アイスクライミング
日光

 非日常の空間、スリルが味わいたい人に大人気なのが「アイスクライミング」。

目の前の氷壁を登った達成感も味わってほしいツアー

その名の通り氷壁を登るツアー。日光国立公園内で午前中はガイドの指導と練習、午後は各々好きなようにクライミングを楽しみます。高さ約25㍍の氷壁にチャレンジしてみては? アイスクライミングは氷が強い3月上旬までの期間限定ツアー。たくさん遊べる平日予約がお勧めです。
 ▪アイスクライミング…3月上旬まで、午前9時~午後3時、1万3000円(保険代、道具込み。昼食は各自・ウエアのレンタル可)、高校生以上対象。

 

ハンモックランチ  矢板

ハンモックに揺られながら空を見上げる体験もぜひ

初心者の方や、お子さま向けには「高原山ハンモックランチ」がお勧め。壮大な八方牧場の大雪原の中を、スノーシューで歩きながら動物の足跡を探してみたり、ソリ滑りで遊びます。疲れたらハンモックでひと休み。ランチはホットサンドやスープなどをガイドと一緒に作って楽しみます。
 

 みんなで一緒に食べる屋外ランチもお楽しみ

▪ハンモックランチ…3月下旬まで、約5時間、小学生5000円、中学生以上6500円(保険代、スノーシュー、軽食代込み。ウエアなどのレンタルは別途)、未就学児の参加は要相談。

 

アウトドア&スポーツクラブ オムーチェ
送迎場所などは予約時に確認。        (申)HPの予約フォームから(前日まで、2人以上で開催)。            (問)同施設☎0287・47・4267

 

銀世界を楽しもう

スノーシュー&エアボード  奥日光

 大雪原の中を滑るエアボードは想像以上の迫力が味わえます

雪遊び初体験の方、家族みんなで楽しみたい方には、かんじきを履いて雪の中を歩く「スノーシュー ハイキング」がお勧め。新雪の吹き溜まりに飛び込む遊びや、雪の上を歩くと、フワッと揺れるような浮遊感が体感できるのもお楽しみの一つ。極上のパウダースノーが広がる奥日光の冬景色を見ながら、約3時間半のコースで飽きずに遊べるツアーです。
 また、迫力満点、スピード感のあるツアーを楽しみたい方には「エアボード」をぜひ。雪山用の専用ゴムボートにうつぶせの状態で乗り、雪の斜面を滑るスリルが味わえます。雪面と顔の距離も近いので、想像以上の速さを体感できるかも?! 

自然の宝庫、奥日光の冬景色を楽しむスノーシューはどの世代でも可

スノーシューを履いてガイドと歩きながら斜面を見つけて滑る、歩いて・滑って・雪の中で温かなお茶を楽しむ、4時間コース。期間は3月中旬まで。スノーシューハイキング7300円(小学生以下は要相談)、エアボード8000円、いずれも中学生以上対象。(申)HPの予約フォームから(前々日まで)。
 (問)NAOC☎0288・70・1181

 

日光市霧降高原キスゲ平園地 日光

 思い思いに雪遊びや散策を楽しむ人々

旧霧降高原スキー場を、2013年に現在の園地としてリニューアル。レストハウス前から小丸山展望台までの標高差235㍍を結ぶ、1445段の階段「天空回廊」が整備されました。
 冬場にはその回廊を上がり、元スキー場ならではの傾斜でソリ滑りを楽しむ人でにぎわいます。また、一定の積雪がある日にはレストハウスにてスノーシューの無料貸し出しも行っており、指定エリア内でスノーシューを体験できます(3時間以内。預り金2000円。サイズは小、中、大)。

  霧降高原レストハウス
瀬戸さんと実際にレンタルできるスノーシュー

 自然公園財団日光支部副所長の瀬戸静恵さんは、「安全に留意しながら、気軽にスノーシューやソリ滑りを楽しんでほしい」と笑顔を見せます。
 日光市所野1531。午前9時~午後4時、無休。入園無料。冬タイヤ着用。道路状況などは同施設のツイッターで確認可能。
 (問)霧降高原レストハウス☎0288・53・5337

 

カーリングを身近に

日光・初心者向け教室

 

昨年の平昌冬季五輪で史上初の銅メダルを獲得した女子日本代表の活躍などで、競技への関心が高まっているカーリング。
 県カーリング協会は初心者向けの体験教室は毎年11月から翌年の2月まで、月2回、日光市の細尾ドームリンクで実施しています。協会はおよそ30年前に発足。現在、30~60代の約20人が所属しています。 リンク上での注意点やルール、道具の説明、靴にスライダーを装着して、ストーンを握りながら滑って投石するデリバリーフォームや氷面をブラシでこするスイーピングなどの基本動作の説明が約1時間行われ、その後ミニゲームを楽しみます。

 

鈴木義成事務局長(43)は「石をカール(回転)させて投げることで目標の位置を狙うのもカーリングの醍醐味の一つ。とにかく見るのとやるでは大違いのスポーツです。興味のある方はぜひ一度体験教室に参加してほしい」と呼び掛けます。

 

カーリング体験教室へ参加しよう
 開催日1月20日、2月3日両日午後7時~同10時。参加料1人2000円(用具貸し出し、レッスン料)。2月17日は無料で体験できます。午後5時~同8時。要事前申し込み。
 (申)メールに氏名、連絡先、希望日を明記。morinouta@nikko.or.jp          (問)鈴木さん(森のうた内)☎0288・53・0465