挑戦! 体温アップ 運動編

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スムーズ 「リンパ」へ…温活 ヨガ

  今年は平年より気温が低い予想があり、大寒波の襲来も。日中も凍えるような寒さがやってきました。もう、暖房器具の恩恵を受けているだけでは物足りない! 体の内側から温めて、体温アップの冷え知らずになりたい。そこで、ヨガ&ヒーリングスタジオ「ルナシャス」主宰の中園美菜子(左)さんに、体を温めるエクササイズをうかがいました。

目指すは軟らか「股関節」
  運動不足の上、仕事やテレビ鑑賞、携帯電話の操作など、椅子に座った状態で前かがみになる動作は多いものです。このとき、間違った前かがみの姿勢を繰り返していくと、猫背やたるみ、ひいては冷えを招きます。 それは、本来流れるはずのリンパ液の流れが滞ってしまうため。滞ったリンパ液が冬の寒さで冷え、その冷えたリンパ液がさらに体を冷やします。 着目するのは「股関節」。股関節周りには太い大腿動脈が走っているため、股関節を軟らかくすることで、滞ったリンパ液をスムーズに流すことができ、手足の先までしっかり温めることができます。   さらに、股関節の可動域が広がり正しく機能している場合、前かがみの姿勢でも猫背になることはありません。自然にインナーマッスル(体の内側深い部分の筋肉)を使って座れるようになります。その筋肉はリンパ液を流すために必要なもの。下腹ぽっこりの改善にもつながります。股関節を意識することで、体温アップ、筋力アップ、脂肪ダウンの好循環に入ることができます。

【注意すること】 最初は股関節の可動域が狭く、自分が思っているほど開かない場合も。
次のことを守りましょう。
①無理をしない 
②たくさんやろうとしない。数回で可。毎日続ける。
③軽く揺らすだけでもOK。
④呼吸は自然呼吸で。鼻から吸って、口から細く長く吐く。


英雄のポーズ 
難易度低め
右足の股関節下に椅子を置き、床に足をつく。

左足は伸ばす。右足の股関節が伸びているのを感じる。

左股関節も同様。
※机などにつかまって行ってもよい。



合蹠のポーズ 
難易度やや高め
 










 壁に肩と背中をつけて座り、足裏と足裏をくっつける。
膝に手を置き、軽く上から押す。


寝たままでの合蹠のポーズ 
難易度低め
枕やクッションなどを腰から背中に置き、その上に横になる。

両手を軽く広げ、両足の裏を合わせ股関節をほぐす。

軽くゆすっても可。


猫のポーズ
難易度高め
①両腕と両膝を肩幅くらいに開き、床に対して垂直に置く(四つん這い)=写真上段






②息を吸いながら、背中を反らせて顔を上に上げ胸を張る。このとき両腕と両膝の位置は動かさない。自然呼吸を3回続け、状態を保つ。=写真中




③目線を床に向け、息を吐きながら背中を上に向け丸める。 ④お腹をへこませ、頭を両腕の間に。このとき自然呼吸を3回続け、状態を保つ。 ⑤①の状態に戻す。①~⑤を何度か繰り返す。

※腰ではなく股関節を曲げること。

猫背など歪みがあるまま、走る、歩くなどの運動を性急に取り入れるとケガや更なる歪みの原因になります。まずは股関節から歪みを整え、改善した後に運動しましょう。


(問)ヨガ&ヒーリングスタジオ「ルナシャス」
☎090・5401・0375
那須塩原市接骨木445の110
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