とちぎSDGs推進フォーラム
~今日からはじめるSDGs~

プログラム
13:30 開場
14:00(5) オープニングセレモニー
14:05(40) 基調講演 「みんなで学ぼうSDGs SDGsと世界の関わり」
【講師】NPO法人 エコロジーオンライン 理事長 上岡 裕氏
14:45(40)

事例発表団体

宇都宮市SDGs人づくりプラットフォーム

運営本部長 上野勝弘氏

スマイル日光プロジェクト

会長 小栗卓氏

株式会社 足利銀行

総合企画部 上席審議役兼広報室長 杉本泰久氏

国立大学法人 宇都宮大学

地域デザイン科学部 2年 村上茉鈴さん

 

国際学部 3年 田所莉沙さん

15:25(10) 休憩
15:35(45)

パネルディスカッション

【出演者】

上岡 裕氏

 

宇都宮市SDGs人づくりプラットフォーム

運営本部長 上野勝弘氏

スマイル日光プロジェクト

会長 小栗卓氏

株式会社 足利銀行

総合企画部 上席審議役兼広報室長 杉本泰久氏

国立大学法人 宇都宮大学

地域デザイン科学部 2年 村上茉鈴さん

 

国際学部 3年 田所莉沙さん

16:20 閉会

 

発表資料

 

基調講演講師紹介

NPO法人エコロジーオンライン

NPO法人

エコロジーオンライン 理事長

上岡 裕氏

1960年、佐野市生まれ。国際基督教大学を卒業後、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。その後フリーライターに転身。2000年3月、環境情報発信を手がけるNPO法人エコロジーオンラインを設立。東日本大震災や熊本地震の際は被災地支援を展開し、マダガスカルでの里山エネルギースクール設立などの途上国支援を行った。佐野市に地域の受け皿となる地域SDGs推進ネットワークを設立。

 

事例発表団体

宇都宮市SDGs人づくりプラットフォーム

栃木県宇都宮市旭1-1-5(宇都宮市役所環境政策課内)TEL.028-632-2404

ジュニア向けの
出前講座で使用している
ビンゴゲーム

 宇都宮市SDGs人づくりプラットフォーム(以下、「プラットフォーム」という。)は、市民や事業者のSDGsの認知度向上や理解促進を目指し、令和2(2020)年1月にもったいない運動※の普及に取り組む「もったいない運動市民会議」と宇都宮市を中心にして設立しました。
 現在は、プラットフォームの会員としてSDGsの取組を積極的に推進している市内の企業やNPO、教育機関などと連携・協力しながら、勉強会やイベントなど、様々な場においてSDGsの情報発信を行っています。

※もったいない運動
「あらゆる地球資源に対する尊敬・感謝(リスペクト)」を込めた「ひとやものを大切にするこころ」を基本とした様々な活動・取組を推進する運動


 様々な世代の方を対象に実施している出前講座では、SDGsをよく知らない方向けに、SDGsの概要や、SDGsに取り組むべき理由、SDGs達成のための個人でできる取組、市内企業等の事例などをお伝えしており、市内の小中学校や地域団体、各企業など、幅広い方々に受講いただいております。また、令和3(2021)年度に、子どもたちが遊びながら学べるSDGsビンゴを取り入れたジュニア向けの出前講座も開設し、子どもたちにも、楽しく学んでいただいております。

 また、プラットフォーム会員である企業・団体においても、SDGs達成に向けて様々な取組が積極的に進められており、さらに、各企業・団体内で研修会が開催されるなど、自社社員や関係者にSDGsを普及するための取組が行われています。こうした会員の取組はプラットフォームホームページでも、市内の取組事例として発信しています。今後も、プラットフォームでは、SDGsの普及啓発、理解促進を図るため、運営本部と会員が連携しながら、さまざまな取組を進めてまいります。

プラットフォーム
キックオフ講演会の様子


プラットフォーム会員募集中

 会員になりますと、SDGsを推進する企業・団体として広く周知するほか、プラットフォームのホームページや出前講座・イベントなどで、会員の取組事例の紹介をさせていただきます。また、会員は、交流会などを通して情報交換を行うことができます。市内に本社や支店等を置く企業や団体が対象となりますので、ぜひご加入ください。(入会無料)

会員申込ページへはこちらから

プラットフォームロゴマーク

 

 

栃木県日光市森友928-11(株式会社成文社内) TEL 0288-21-0461

『好きです♥笑顔の日光』を合言葉に

企業の力を地域の力に!

 日光市内でCSR(企業の社会的責任)を推進する企業集団の寄付つき商品販売およびプロボノ活動を通した社会貢献プロジェクトです。プロジェクト開始当初から実施しているのが『寄付つき商品プロジェクト』です。各企業で特定の商品を選定し、その売上に応じた寄付金が日光市内で活動している様々な団体に寄付されるという仕組みです。寄付先の分野としては、企業活動にも関係性が深い次の5つのテーマを対象としています。①生活困難者(障がい者や貧困層支援)、②高齢者(超高齢化社会への対応)、③子育て世代や青少年(子どもの育成に対する支援)、④環境保全(生活資源や観光資源の保全)⑤災害(復旧・復興活動、防災活動)。平成30年からは上限を50万円として寄付先を公募しており、寄付金を市内の団体に広く活用していただくことができています。(※令和2年度はコロナ禍の影響で公募を見送り)
 また、参加企業の代表者等が自ら地域に入り込んで、それぞれが持つ専門スキルを発揮し、社会貢献活動をする『プロボノ(ラテン語で“公共善のために”という意味)プロジェクト』も展開しております。近年は、協働により大きな効果を上げていくことを重視し、地域のNPO、NGOや学校などと連携して様々な分野で活動しています。中でも、子どもの貧困問題へのアプローチとして、子どもの生活支援、発達支援、子育て支援、学習支援、児童クラブ運営、ネイチャー体験などを行う様々な団体とともに発足した『日光子ども応援隊』の活動は地域に大きな影響をもたらしています。地域の子を生かした「お寺deこども食堂」など、すべての子どもたちを対象とした事業を行いながら、支援が必要な子どもに対しては構成団体の専門性を生かして個別支援につなげていくという流れでコレクティブインパクトを生み出しています。

寄付金贈呈式にて各団体と

子どもカフェの様子

 

 

栃木県宇都宮市桜4-1-25 TEL028-622-0111

 足利銀行は、本業である金融サービスなど、さまざまな企業活動を通じて、そして、企業市民としての自らの活動を通して、経済や街づくり、環境といった社会的課題への解決に取り組み、地域やお客さまとともに「持続可能な地域社会」の実現(SDGsの達成)を目指しています。
 足利銀行の企業理念である【存在意義】「豊かさの創造に寄与する」と【経営姿勢】「地域と共に生きる」は、地域経済の成長・発展に貢献する取り組みであり、【行動基準】「誇りと喜びをもって行動する」は、すべての役職員が個々の能力を十分に発揮し、肉体的、精神的、社会的に満たされた状態で活躍する組織であるということです。企業理念を実践することで、地域の皆さまとともに、SDGsの目指す社会の実現に貢献してまいります。

地域経済の活性化に向けた取り組み

 めぶきフィナンシャルグループの広域ネットワークを活かし、農業、食、ものづくり等の各種相談会を開催し、販路拡大や経済交流の拡大を支援しています。

(食の商談会)

地域企業の経営課題発掘と課題支援

 SDGsへの取り組みや事業承継など企業が抱える経営課題の解決支援のため、コンサルティングを通じて最適なソリューションをご提案しています。

(オンラインによるコンサルティング風景)

金融商品(寄贈サービス付私募債)を通じた地域貢献

 お客さまが私募債を発行する際に、銀行が受け取る手数料の一部を活用し、お客さまが希望する学校やSDGsに取り組む団体等に物品等を寄贈しています。

(「寄贈サービス付私募債」寄贈式)

気候変動・環境保全への取り組み

 植樹活動や環境教育の普及のほか、再生可能エネルギー事業へのファイナンス支援を通じて、脱炭素社会の実現に向けたお客さまの取り組みを積極的に支援しています。

(「あしぎんの森(矢板市)」整備)

次世代への金融教育

 小学生向け「あしぎんキッズスクール」、高校生向け「エコノミクス甲子園」、宇都宮大学での寄附講座など、次世代に向けた金融教育に取り組んでいます。

(「あしぎんキッズスクール」)

「ダイバーシティ推進室」の設置

 女性をはじめとする多彩な人材が、より一層活躍できる環境を整備し、組織力の向上をはかるため、2021年10月、人事部内に「ダイバーシティ推進室」を設置しました。

(「ダイバーシティ推進室」メンバー)

 

 

栃木県宇都宮市峰町350峰キャンパス

宇都宮大学
地域デザイン科学部建築都市デザイン学科2年

村上茉鈴

足尾の森づくり体験講座を開催してみて

発表内容の概要

学部1年のときに、インターン生としてNPO法人の足尾に緑を育てる会の植樹活動に参加し、インターン活動の中で、足尾の森づくり体験講座を企画し、実施しました。その活動を通して、思ったことやイベントを企画するにいたった経緯、イベントを企画してみて考えたことなどをお話したいと思っております。足尾は、鉱毒事件で有名ですが、その事件の裏には森林との深い関わりがあります。足尾の山は昔、煙害により全体がはげ山となってしまい、「これから先、植物がまったく生えない」と言われていました。しかし人々の努力によって、現在は緑であふれています。SDGsについて学ぶことがたくさんあると思いますので、さまざまな人に足尾のことを知っていただきたいです。

植樹活動の様子

足尾の山

 


 

宇都宮大学 国際学部3年

田所莉沙

宇都宮市のローカルSDGs情報可視化・応援プロジェクト

発表内容の概要

気候危機、海洋プラスチックなどグローバルな環境問題が深刻化しています。その解決の鍵は地域社会にあります。
UU3S Project(宇都宮大学国際学部髙橋研究室)では、自然環境が守られ、暮らしやすい社会があってはじめて、経済目標が達成可能になるというSDGsウェディングケーキの考え方を尊重し、ローカルSDGsを広める活動を行なっています。具体的には、NGOによる子ども向け環境学習活動や、里山保全活動、市民農園活動への実践的参加を通じて、問題発見、課題解決、ローカルSDGsの見える化に努めています。また、オンラインSDGs映画上映会を継続して開催し、知識を広め、人々の行動の選択肢を増やしています。

里山保全活動の様子

オンラインSDGs映画上映会の様子