益子おかまブランドとは

 益子町の商工観光振興と益子焼を活用した新しいご当地ブランドづくりを目的に、平成26年3月18日、益子町や益子町商工会、益子焼販売店協同組合らが集まり「益子おかまブランド推進協議会(会長:神田智規※ましこのマルシェ支配人/益古時計オーナー)」を発足させました。

 同町内で製造される横川駅名物駅弁「峠の釜めし」の器のお釜生産量が日本一ということに着目、生産量日本一のお釜を活用したご当地ブランドづくりをスタートする。お釜を共通使用し、町内飲食店、食品製造店の商品と組み合わせて、魅力的なメニュー・商品を開発・販売します。

益子おかまブランド推進協議会

会長 神田智規(ましこのマルシェ支配人/益古時計オーナー)
事務局長 大塚和美(益子焼販売店協同組合代表理事)
事務局住所 芳賀郡益子町益子4264 株式会社つかもと内
電話番号 0285-72-3223
参加団体 益子町産業建設部、益子町商工会(サービス部会)、益子焼販売店協同組合、益子町観光協会、足利銀行、栃木銀行、真岡信用組合、下野新聞社、東栄広告、つかもと、おぎのや

 

益子おかまグルメ メニュー案

益子おかまぶし

 

名古屋名物ひつまぶしを益子風にアレンジ

ウナギの代わりに皮目をこんがりお肉はしっとりと焼き上げた鶏肉を炊きたてのお米をお釜に入れて提供。1杯目は甘辛い特製ダレで焼いた鶏とご飯をそのまま味わって下さい。 2杯目は薬味の青ネギと卵をかけて混ぜて。3杯目は特製のだし汁を入れてお茶漬け風にさっぱりと。一杯で3度美味しい逸品となっております。

いろり茶屋
住所 栃木県芳賀郡益子町益子3270
電話 0285-72-4230
営業時間 10:00~20:00
定休日 不定休

 

お釜ざんまい

 

益子焼の釜に入った益子の味をお楽しみ下さい

生ゆばお釜そばやお釜玉うどん、お釜ぶし、お釜ゼリーが一度に味わえる「お釜ざんまい」はボリューム満点の一品。日光ゆばや栃木県内産最高級の粉を手打したそばを使用するなど、どれも当店こだわりの食材を使用。見てビックリ食べて絶品の「お釜ざんまい」をぜひご賞味下さい。

そば割烹 木乃香
住所 栃木県芳賀郡益子町益子3626-1
電話 0285-72-1230
営業時間 11:30~20:30
定休日 火曜日

 

トン挽き(びき)丼

 

ペロリと飲めちゃう?!

国産の豚肉と地元産のコシヒカリを使用してつくった「トン挽き(びき)丼」は一口食べると卵の濃厚な甘みと豚挽き肉の絶妙な味わいが口いっぱいに広がります。口当たりもよく、お年寄りからお子様まで老若男女問わずペロリと食べられる一品となっております。他の食材も全て地元産のモノを使用した、ちとせ自慢の逸品となっておりますので、是非一度ご賞味下さい。

とんかつちとせ
住所 栃木県芳賀郡益子町益子2666-1
電話 0285-72-3360
営業時間 11:00~14:30、16:30~20:30
定休日 木曜日

 

峠の釜めしと益子焼の関係

 益子焼は、笠間にて陶技を学んだ大塚啓三郎が1853年(嘉永6年)、益子町大津沢の粘土を用いて陶器製造に着手して以来のものです。

 当時の主な製品は、かめやすり鉢、土鍋、土瓶などの庶民の台所用品でしたが、終戦後、科学技術の飛躍的な発達と経済成長に伴い、焼き物としての台所用品需要は、壊滅的なものとなりました。

 こうした不安定な苦しい経営を余儀なくされている中、1957年(昭和32年)荻野屋四代目当主、高見澤みねじと出会い、翌1958年(昭和33年)に益子焼の器を用いた駅弁「峠の釜めし」の爆発的な人気を背景に、業界全体の経営が安定していきました。

峠の釜めし

 

 信越線横川駅の名物駅弁として、全国的な知名度を誇り、年間450万個を売り上げる日本一の駅弁。長旅に疲れたお客さんから「もう冷めしは飽きた。温かいご飯とおかずが食べたい」という声と益子焼の土釜との出会いから「土釜に温かいご飯をいれた釜めし弁当をつくりたい」と昭和33年「峠の釜めし」が発売開始されました。当時の「駅弁=折り詰め」という常識を破り、保温性の高い益子焼に入れた美味しい駅弁は瞬く間に人気駅弁となりました。文芸春秋のコラムに取り上げられ話題となり、1967年(昭和42年)にはフジテレビのドラマ「釜めし夫婦」(池内淳子主演)のモデルにもなりました。

→ 峠の釜めし本舗おぎのや

益子町はお釜の生産量日本一

 

 つかもとでは「横川駅峠の釜めし」として親しまれている「おぎのや」の釜めしの容器を作っています。機械化自動化された製造ラインから1日約10,000個もの「釜」が生産されます。この「釜」を使用した釜めしを日本一販売しているのが「おぎのや」。必然的に日本一お釜を生産しているということになります。つかもとでは愛着を込めて「釜っこ」と呼んでいます。

このお釜生産工場は一般の方も見学できます。

見学時間 平日 ○午前9時~10時、○10時15分~12時、○午後1時~3時(見学自由)
定休日 毎週日曜、隔週土曜

→ 釜工場|益子焼のつかもと「栃木県益子町最大の窯元」