しもつけ東野のほまれ人―那珂川流域旧市町村の人物列伝―

平塚 静男 著
A5判・上製・カバー装・412頁・巻頭カラー8頁
定価2,200(本体2,000円+税10%)
22/01
ISBN978-4-88286-804-0


栃木県東部を流れる清流・那珂川。

この那珂川流域からは近世以降、政治、経済、文化など様々な分野で活躍した人物が生まれている。

那須野ヶ原開拓に尽力した印南丈作と矢板武、南画家として多くの名作を残した高久靄厓、幕末に黒羽藩の藩政改革に取り組んだ大関増裕…。

「教育」「殖産・興業」「学芸・文学」「美術・工芸」「宗教・福祉」「政治・思想」「スポーツ」と分野ごとに7章に分け、80人以上の「郷土の偉人」を取り上げている。

現在は過疎に苦しむこの地域が、これほどまでに多彩な人材を輩出してきたことに驚かされる。

長年、郷土史研究に携わってきた著者による、集大成ともいえる渾身の一冊だ。