栃木の流行り病 伝染病 感染症
大嶽浩良 編
定価2,420円(本体2,200+税)
A5判/上製/352頁
ISBN978-4-88286-799-9

 

 

2021年9月初旬発刊
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コロナ禍の今だからこそ読んでおきたい

天然痘、コレラ、麻疹、スペイン・インフルエンザ、ポリオ、日本脳炎――郷土の先人たちは“見えない敵”である細菌・ウイルスといかに闘ってきたのか。歴史研究者と医師がタッグを組んで綴った本県初の「感染症史」。リアルタイムで進行中の新型コロナウイルスの感染経過にも言及する。

序 章 感染症と信仰

第1部 幕末・明治期の感染症

 第1章 天然痘と種痘

 第2章 麻疹ウイルスと感染症―はしか

 第3章 コレラ―恐怖による騒動

 第4章 衛生組合と清潔法

第2部 大正・昭和期の感染症

 第5章 行政の感染症対策

 第6章 ジフテリア―子どもが死ぬ時代

 第7章 赤痢と疫痢

 第8章 スペイン・インフルエンザ―史上最悪のパンデミック

 第9章 日本脳炎

 第10章 ポリオ(小児麻痺)

 第11章 予防接種の変遷 その光と影

第3部 永年にわたって蔓延した感染症

 第12章 日本にはびこっていたトラホーム

 第13章 梅毒―娼婦が原因とされた病

 第14章 結核-亡国病といわれた時代

 第15章 寄生虫とマッチ箱

終 章 新型コロナウイルス感染症