甦る灯火

甦る灯火

高杉治憲 著
本体1,500円+税
四六判・上製・320頁
15/08
ISBN978-4-88286-591-9


人生の軌跡は、一遍の小説にもなり得ると言われている。
この小説には、まさにそれを具現化したものがあり、家族を含めた様々な人間関係を通して、赤裸々に何を思い悩み、煩い、それをどのように乗り越えたのかが痛切なまでの筆致で描かれている。
ぜひとも一読をお勧めしたい作品である。
帯文(松本富生氏)より


100億に及ぶ負債を背負ったゴルフ場を2度にわたり再建した。

文字で表現すればほんの1行だが、実際の経験をした著者しか表現することのできないリアル。永遠に続くと思われた暗闇の中に見えた小さな光とは—

ほか足尾鉱毒事件で直訴をした田中正造と妻カツの心のふれあいを描いた「夫婦にて候」、各文学賞を受賞した短編4作品を収録。