戊辰の城 宇都宮炎上

戊辰の城 宇都宮炎上

戊辰の城 宇都宮炎上

島遼伍 著
本体1,600円+税
A5判・上製
97/12
ISBN4-88286-084-8



勤王か佐幕か。藩論に揺れる宇都宮城を、大鳥圭介率いる旧幕軍が一斉攻撃を仕掛ける。そして、堅牢の宇都宮城はついに落城する−。
宇都宮藩中老・県勇記や新選組副長土方歳三らの目を通し、幕末という狂気の時代を描く。

■目次
一章 海国騒擾(わだつみそうじょう)
二章 激震坂下門
三章 東西の回天
四章 藩都壊滅
五章 封建の終焉

■著者について
島 遼伍(しま りょうご)
1957年、栃木県宇都宮市に生まれる。
栃木県立氏家高等学校卒業後、大正大学英文科に入学。
県芸術祭文芸賞創作部門・準文芸賞三回、同奨励賞三回。
宇都宮市民芸術祭文芸部門創作の部・奨励賞四回。
著書に、「陰謀の城—真説宇都宮釣天井—」「改易の城—下野宇都宮氏断絶秘話—」「“戦国”下野落城物語」「“下剋上”下野落城悲話」「古城水滸伝」(下野新聞社)がある。