予は下野の百姓なり —田中正造と足尾鉱毒事件 新聞でみる公害の原点—

予は下野の百姓なり —田中正造と足尾鉱毒事件 新聞でみる公害の原点—

予は下野の百姓なり —田中正造と足尾鉱毒事件 新聞でみる公害の原点—

下野新聞社 編
本体1,800円+税
A4判・並製
08/6
ISBN978-4-88286-363-2



日本の公害の原点足尾は環境問題の原点でもある。
「真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を荒らさず、人を殺さざるべし」と唱えた義人・田中正造の行動の記録を当時の新聞報道を中心に丹念に辿った一冊。
栃木新聞(下野新聞の前身)編集人を経て国会議員となってからも常に民衆の立場に立った正造の思想を現代に伝える。
下野新聞創刊130周年記念出版。

【目次】
序章 田中正造と下野新聞
第一章 新聞と自由民権運動の夜明け
第二章 栃木県の新聞創成期と自由民権運動
第三章 田中正造 政治の道へ
第四章 足尾鉱毒事件と衆議院議員・田中正造
第五章 天皇直訴 そして鉱毒被害民とともに
第六章 公害で消滅した2つの村
第七章 四大鉱害事件と四大公害病
第八章 足尾銅山の閉山 今も残る爪跡
第九章 未来へ 環境の世紀へ
第十章 資料編