第31回紙上コンテスト/6月入賞作品
下野写真協会(SPS)の第31回下野新聞紙上写真コンテスト(本年度6月分)で、宇都宮市下岡本町、君島哲郎(きみじまてつろう)さん(86)の「里山の桜」が金賞に選ばれた。
君島さんは昨年4月、群馬県沼田市内の畑の高台にあるシダレザクラに着目。遠くに谷川岳を望む中、木の根元に地蔵が鎮座する様を捉えた。君島さんは3度目の金賞で「桜とお地蔵さんが村里を守っているように撮った」と振り返った。
今回は会員49人から125点の応募があった。特集面では金賞1点、銀賞2点、銅賞3点、入選5点の計11点を紹介する。「選外佳作」の約20点は今後、地域面のコーナー「撮っておきの一枚」で随時掲載する。
■金賞
▽「里山の桜」君島哲郎(宇都宮)
■銀賞
▽「終焉の美」阿久津喜代四(宇都宮)
▽「幽世(かくりよ)の紫」北山建穂(日光)
■銅賞
▽「家路へ急ぐ」岡田好行(宇都宮)
▽「静かな朝」佐藤治男(真岡)
▽「梅にキッス」鶴田直樹(宇都宮)
■入選
▽「幻影のシャボン」村岡大学(宇都宮)
▽「つながる命」寄川勝美(鹿沼)
▽「挑む」金澤誠(宇都宮)
▽「可愛いけど大食い」牧内有三(那須塩原)
▽「おぼろ月夜の桜」永島聡(芳賀)
【25年度作品展】8月27~30日、2025年度紙上写真コンテストの入賞作品展を県総合文化センター第2ギャラリーで開く。同年度に実施した計4回の紙上写真コンテストの入賞作品など約45点が出展される。
