40歳を機に岐阜から栃木に
労働環境整い、自分時間が充実
編集局地域報道部宇都宮総局
瀬戸　覚旨
【Iターン】　2023年度入社
これまでの経歴

編集局地域報道部宇都宮総局

下野新聞社に入社したきっかけは？

埼玉県出身。長らく関西や東海地方で記者をしていました。他の地域の文化を知るほど故郷の文化が知りたくなり、４０歳を機に関東にＵターン。子どもの頃からなじみのある隣県の栃木県にＩターンしました。

前職について教えてください

出版社の編集者や雑誌記者などを経て、前職は９年間、岐阜県の地方紙で記者をしていました。

下野新聞社に入社して良かったことは？

地方紙なので地域の人との距離が近く、さらに栃木県でシェア１位なので信頼が厚い点。記者の人数も比較的多く、チームで取材ができ、交代勤務も可能なので自分時間（家庭時間）が取りやすいこと。

入社希望の方に向けてひと言

メディアの多い東京と比べ、地方の話題、取り組みは「自分が取材しないと」「自分が発案しないと」光が当たらず、記録に残らず、歴史に埋もれてしまいます。自分なりの感覚、視点で、まだ栃木県の人たちが気づいていない栃木県の魅力を掘り起こしてください。