2025年4月入社の内定者に下野新聞社の採用について振り返ってもらいました。
編集部門:A~E
ビジネス部門:F~H

新聞業界に対してどんなイメージを持っているか
A:新聞発行部数が減っているというようなネガティブなことも言われていますが、地方紙は地元の情報の中心拠点というイメージがあります。紙の新聞だけでなく、デジタルサービスやイベント開催など、地域の出来事に何かしらの形でコミットしている業界かなと思います。

B:新聞は批判的な内容も含めて、中立公平というよりは個人の主張も載せるという印象を持っています。結構切り込んだ内容や、これは万人受けしないかもしれないという記事もしっかり載せるというのが新聞の新しい姿なのかなと最近は思っています。
C:毎日同じ熱量を持って、発信しているコンテンツかなと思います。例えば事件や事故がないから今日は掲載情報がないということはなくて、記者自身が日々、興味のあるものに目を向けて、情報や話題をとりにいっているのかなと。また、新聞は紙として残していくという部分で信憑性がより際立つメディアかなと思います。
D:率直に固いイメージがありました。また、新聞業界はしっかりと調査報道を頻繁にしていて、ジャーナリズムの役割をしっかり果たしているなと感じています。
E:固くて忙しいイメージが特に記者職にはあります。また、メディアとしての信ぴょう性が高いのかなと思っています。
F:「新聞=ジャーナリズム」みたいな印象があって、そこで働く人たちは日々何かしらの問題意識を持っているからこそ、迅速に動けているのかなと思っています。例えば、下野新聞社でも発達障害の特集がありました。それは急にやろうと思い立ったから組んだ特集ではなく、日々考えているからこその企画だと思います。新聞業界はそういった問題意識を強く持った人たちが集まっている場所みたいなイメージがあります。
G:私は昨年の夏に参加した下野新聞社のインターンで業界の印象が変わりました。インターンの前は「新聞は記者」というイメージで、固くて忙しい仕事なのかなと思っていたのですが、実際に社員さんの話や業務内容を聞いて、スポーツの大会をやっていたり、教育に携わっていたり、劇団四季とかとも働いていたりとか、いろんなことができる仕事というイメージに変わりました。
H:私も新聞社は新聞を書いたりするだけじゃなくて、イベントの運営とかもしていると知ってすごく興味を持ちました。
下野新聞社を就職先として意識したきっかけ
H:私は地元の栃木県で就職したいと思っていました。その中で、下野新聞社は入社して胸張れる会社というか、職業であると思い志望しました。

G:下野新聞社は下野新聞模擬テストや下野教育書道展、サッカー大会などで名前をよく聞いていて、存在を知りました。就職先として意識し始めたきっかけは、自宅で購読している下野新聞の地域面です。身近な話題がたくさん載っているのを見て、温かい話題とかを届けていくのは楽しそうだなと思って考え始めました。
F:私が下野新聞社を初めて知ったのは、小学生の時に銀賞を受賞した下野教育美術展です。絵を描くといろんな人が評価してくれて、自分の表現が認められるのは面白いなと思ったのを覚えています。私は美術展での経験をきっかけに、絵を描くとか音楽を作るのって楽しいなと思うようになったので、子供たちにもそういった「小さい頃の経験が将来花開く」みたいなことを経験してもらいたい、そのきっかけとなるような仕事がしたいと考えていました。色々な業種も検討しましたが「お世話になった下野新聞社に」と思って採用試験受けました。
E:私も小学生の時に下野教育書道展で銅賞くらいに入った記憶があって、その時に下野新聞を知りました。中学生の時にも下野新聞模擬テストを受けていたので、下野新聞ってこういう面でも関わりがあるのだなと思った覚えがあります。また、私は高校を決める際に、下野新聞に掲載された高校バレーの記事を見て志望校を決めたこともありました。そういう一つの記事で誰かの考え方や行動を変えるきっかけ、機会を与える人に自分もなりたいなと思った時にやっぱり下野新聞社で働いてみたいなと思いました。

D:私は就職先として新聞業界を目指していて、新聞記者になりたいという思いがあったのと、栃木県が自分の地元であったのが大きかったです。
C:自分が下野新聞社を知ったきっかけは、1月に行われている栃木県郡市町対抗駅伝です。私は中学生の時から何回も出場していて、新聞に大々的に写真が載ったり、記事が載ったり、駅伝前には出走メンバーがびっしり一覧になっていて、そういうところから周りに声をかけてもらうこともあり、新聞に興味を持ちました。私は高校から県外にいたので、大学期間を含めて7年くらい栃木県から離れていたのですが、もう一度栃木県に戻りたいなと思い、下野新聞社を就職先として意識しました。
B:大学で国際交流のイベントが行われた時などに、下野新聞社の記者が取材をしている姿を見ていたので、下野新聞社は身近な企業でした。入社を考えたきっかけでいうと、下野新聞社が地元企業というのももちろんあるのですが、実際に記事を書くとなったら、僕だったら病気とか障害とか福祉のことを書こう、書きたいと思っていて、そのきっかけをくれたのが下野新聞だったので、入社したいと思いました。
A:私は皆さんの中で1人だけ県外出身なので、ちょっと毛色が違うかなとも思うのですが、下野新聞社を知ったきっかけは「予は下野の百姓なり」という下野新聞社が出版している本です。卒論を執筆した時にかなり参考にさせてもらいました。博物館に行かないとわからないような情報が豊富に記載されていて、新聞社ってこういう研究書というか、図録のようなものも作る仕事をしているのかというところで興味を持ちました。元々就職活動で考えていたのが、マスコミ業界と教育業界、出版業界で、情報を扱うところで働きたいと考えていたのもありました。その中でもどこがいいかなと考えたときに、「自然もいっぱいで、渡良瀬遊水地や日光とかもある、あとは餃子もおいしいしなぁ」と思って。こんな理由かよって怒られるかもしれませんが、「栃木県、めっちゃいいじゃん」と思って決めさせていただいたところが正直大きかったかなと思います。
採用を振り返って
E:私は就職活動として面接を受けたのは下野新聞社だけで、あとは教員採用試験の勉強をしていたので、他の人とは違ってしまうかもしれないのですが、面接官の人数が多かったのは一番印象に残っていて「就活ってこんな感じなの?」っていうのが第一印象でした。でも、話していくうちに、自分の内面をちゃんと見てくれている気がするなと思いました。自分が編集職希望だったので、記者になった場合のシミュレーションというか「もしここで火事があったらどういう風に対処する?」みたいな質問をされたのは覚えています。作文はあまり対策してなかったのもあって、何を書いているのか自分でも分からなくなっちゃったくらいだったので、受かった時はびっくりしました。

F:選考中印象に残ったことは、私が綿密に考えて出した企画を、最終面接か二次面接でおもしろいねって言ってもらったことです。他社の新聞社だと、そこまで自分が考えたことは深掘りされずに、新聞社で今起きている事象について聞かれることが多かったので、自分が考えてきたことにフォーカスしてくれたのが嬉しかったです。
G:面接会場に最初に入った時に面接官の人数多いなとは思いました。面接前の待合室で、1人待っている人がいて、少し話せたので、ありがたかったです。あとは、イベントとか企画として考えてきたものに対して、「これってお金どこからもらってくる?」っていう質問があって、そういうのをちゃんと考えられていなかったので、質問された時は驚きました。
H:面接会場に入った瞬間、会場内の人数が多くて、「入る部屋間違えたのかな?会議しているのかな?」って思いしました。印象に残っている質問は、趣味がゴルフって言ったからか、ゴルフに関する質問が多くて、すごく楽しかったです。面接の対策はまったくしていなくて、ありのままの自分で臨みました。
A:皆さんも話していた通り、面接官の数は多かったです。ただ、そのことは下野新聞社の採用ホームページで公開されている前年の内定者座談会の内容を読んで知っていたので、逆に何人いらっしゃるのかなと、個人的な楽しみでもありました。そういうふうに楽しみに思っておくとリラックスできるので、来年採用を受ける方にもおすすめです。印象に残ったことは、県外出身者というものあって、なぜ地元や全国紙とかじゃなくて下野新聞社なのかということは深掘りされました。何かしら栃木県との接点でも、下野新聞社との接点でもいいので、理由付けができると、面接官の方に響くのではないかと思います。あとは、エントリーシートが手書きだったので「字がきれいだね」と褒めてもらったのが印象的でした。自分ではそんなに筆跡を気にしたことが無かったので、エントリーシートは心を込めて書くといいことがあるかもしれないと実感した面接でした。

B:採用選考を振り返ると、毎回新聞をくれるところが良かったなと思いました。他の地方紙も受けたのですが、毎回くれたのは下野新聞社だけだったと思います。まだ内定をいただけていない状態でも新聞がもらえるのはありがたかったです。面接は質問されることが学業だけじゃなくて、バイトであったり、これまでの部活動であったり、幅広く自分を見てくれているなというのはすごい驚きでした。自分がいいと思ったところと面接官が興味のあるところは必ずしも一致しないのだということをその時初めて知って、自分にはもっと話せるところがきっとあるのだなと自信を持てた瞬間でもありました。
C:自分がやってきたことをきちんと聞いて下さるなと思いました。私は陸上競技をやってきたからか、競技に関しての話がありましたが、その話からどういう人間なのかとか、どういうふうに生きてきたかというところを深掘りしてくる感じがありました。最終面接では、栃木県郡市町駅伝の話をしたのですが、面接官が、私がいつ出たのか、どういう結果だったのかとかを調べて話を振ってくださって、そういうのがすごく印象に残っています。
D:印象に残っていることは、オンライン面接のときの「匿名報道についてどう考えるのか」、「火事現場での取材で、被害者に対するコメントをどう取るのか」という質問です。するどい質問だなと思いました。私は吃音があるのですが、最終面接の際、社長に「吃音に関しての社会現状をどう考えているのか」という質問されて、非常に自分自身のことを深掘りして聞いて下さるなという印象を持ちました。
面接でアピールしたこと
H:今まで部長や生徒会長などをやってきたリーダーシップです。あとは、面接の対策を全然していなかったので、自分のありのままを謙虚に話したつもりです。

G:私も、高校の時に部長をやっていたりとか、サークルとかでも委員長をやっていたりとかそういうまとめたりとか、1人1人の気持ちを考えて行動できることをアピールしました。あとは、楽しそうに話すということを意識しました。
F:アピールしたこととは少しずれてしまうかもしれないのですが、私の「子供たちに対して、将来のためになるような小さな気づきを与えたい」という気持ちを伝えるためには自己PRはこれだなとか、こういう企画にした方がいいなとかを考えるようにしていました。
E:小学生の時からバレーボールをやっているので、1つのことをずっと同じ熱量で続けられる継続力や、忍耐力、向上心などをアピールしました
D:大学時代、ボランティアで難民の人々の支援をしていたことや、自分自身に吃音があるという面で、マイノリティのある人々の気持ちが理解できるということを伝えました。「彼らの存在を発信したい」という思いで、面接に臨みました。
C:私もDさんと同じで、陸上競技をしてきている中での継続力だったり、粘り強さだったりっていうところを軸にアピールしました。
B:アピールしたことは、アルバイトでコミュニケーションをしっかりとって、お客さんや地域の人と信頼関係を築いたというところです。
A:県外出身なので、なぜ下野新聞社なのかということをしっかりと話しました。新聞社でやりたいことというよりは下野新聞社だからできることを意識して話したところをもしかしたら評価していただけたのかなと思います。
内定通知が出たときの感想
C:通知を受けたときは、単純に第一志望であったので、すごく嬉しかったです。

D:嬉しい、ほっとしたという思いがありました。これから新聞記者として働けるのだなという期待もありました。
E:最初に通知を受けたときはびっくりしたというのが一番です。最終面接でうまく話せなかったなという記憶があったので。あと、同時に教員採用試験も受けていて、そっちの勉強に集中していたのもあって、ちょっと複雑な気持ちもありました。でも、やっぱり自分の頑張りが認められていた気分で嬉しかったです。
F:内定をもらう前は、絶対に下野新聞社しか入りたくないという気持ちだったので、内定がなかなか出ない状況に結構絶望感がありました。実際に内定が決まった時は、今まで描いていた未来が実現されるかもしれないということで、喜びに変わっていきました。
G:私も聞いた時は嬉しくて、ほっとしました。他の内定がでていたところよりも、やっぱりみんなにいうとやっぱり「ああ知っている!」ってなるし、「おめでとう!」って言ってもらえるのが多かったので、そういう面でもやっぱり嬉しかったなと思います。
H:私もすごく嬉しかったのを覚えています。面接自体も、今日の座談会より調子よく話せていたと思うので、いけるかなという感じはしていたのですが、電話が来た時は嬉しかったです。
A:はっきり覚えているのが、最終面接が金曜日だったことです。二次面接の時は翌日に連絡がいただけていたので、「最終面接の翌日に連絡がもらえなかったということは?……いやでも土日だしな、どうなるのだろう?」ってなっていました。そういうことを考えていたこともあって、月曜日に連絡をいただけたときはすごく嬉しくて、ほっとしたという気持ちが一番大きかったのかなという風に記憶をしております。
B:僕も嬉しくて、真っ先に親にLINEで連絡を取って「受かったよ」と伝えたのをすごく覚えております。前年の内定者座談会で、内定者の方が「就活は最後まで何が起こるか分からないから、最後まで笑顔でいよう」みたいなことをコメントで残しているのを読んだことがあって、「あぁ、それって今日みたいなことをいうのかな」ってぼんやり思い浮かべたのを覚えています。
入社してからやってみたい仕事
B:県民の人の息遣いが聞こえるくらい密着して、病気や障害、あるいは貧困について、気づきや知るきっかけを与えるような記事を書きたいと考えています。また、元々は学校の先生になりたいなと思っていたので、新聞を使ったNIE事業に関わって、学校とか公民館とかに記者として派遣されて、新聞について子供たちに伝えられる仕事にトライしたいと考えています。

A:写真を撮ることが結構好きなので、栃木県で地元の方にも知られ尽くされていないような自然の魅力や場所、あとはスポーツチームの活躍の一瞬をとらえる仕事にチャレンジしたいなと思っています。また、歴史や文化に興味があるので、人口減少などでそういったものが廃れないように、気骨のある文章を書いてみたいなと思っています。
H:地域の方々のモチベーションとなれるようなイベントの企画、運営をしていきたいと考えています。
G:私もイベントや大会などで、身近に楽しみができるようなものが届けられたらいいなと思っています。また、下野新聞創刊140周年の記念事業で「キスできる餃子」という映画製作があったかと思うのですが、そのような、映画を通してとかでも、栃木県の魅力を広げていけるようなことに関われたらいいなと思っています。
F:私は、文化的なところや教育に興味があるので、下野新聞教育美術展などに携われたらなと思っています。子供たちの想像力を育んで、自分で考えて生きていけるような人を増やしていけたらいいなと思います。
E:三つありまして、一つは自分が取材された経験もある春高バレーの栃木県予選大会の取材に行きたいです。二つ目はアスリートの努力の裏側に迫る連載企画をやってみたいです。読んだ人の希望となるような記事を書きたいです。三つ目は栃木県の観光名所とスポーツを融合させて、スポーツツーリズムというか、スポーツを使った人口の増加で、地域に貢献出来たらいいなと思っています。
D:私は吃音をもっていているのですが、あまり社会の中では認知されているものではないと思っています。そういった社会的に認知が低い吃音や、発達障害、障害などを取り上げたり、病気を持っている方への取材をしたりしたいと考えています。また、下野新聞の長期連載企画にもありましたが、貧困の問題に興味があります。私は大学時代にボランティアで小山と宇都宮に住んでいるアフガニスタンの家族の子どもたちに勉強を教えていました。彼らが異国の地である日本に来て、どういう問題に直面していのか、生活の現状などを取材してみたいと思っています。また、大学で考古学を専攻しているので、遺跡の報告会や歴史の紹介ができたらいいなと考えています。
C:私は自分自身の経験を生かしたいという思いから、運動部での仕事に興味があります。今回のパリオリンピックにも記者が現地に行ったという話を聞きました。私も栃木県ゆかりの選手や県出身の選手が活躍している舞台を、県内にとどまらず、全国各地や海外に行って取材をしたいと思っています。自身の陸上経験で言えば、栃木県郡市町対抗駅伝はもちろんですが、アマチュアの中学生や高校生の取材により力をいれたいなと思っています。
下野新聞社を志望する学生に向けて一言
A:採用試験は面接官の人数は多いのは確かだけれど、それだけ自分のパーソナリティーの部分とかをいろんな角度から興味を持って質問してもらえます。自分の中でそんなに重要視していなかったことが、実は人に響く魅力なのだなと気付く良いきっかけにもなるような面接だったなと思ったので、その点は強調したいかなと思います。

B:就活は最後まで何が起きるか分からないので、最後までなるべくポジティブに、笑顔で、無理する必要はないですが、あきらめずにねばることが大事かなと思います。会社を選ぶときに、ネームバリューを気にする場合もあると思うのですが、企業や業種に上も下もないと思うので、自分が本当に何をやりたいのか考えて臨めればいいと思います。誰かと比べることなく、自分とじっくり向き合っていけばいいのかなと思います。また、面接は質問に対してスパッと短く答えを言うところを僕は意識したので、学生の皆さんも意識してもらえたらいいなと思います。
C:自分らしさを出すことが大事かなと思います。体育会気質な言い方かもしれませんが、面接官も人間だから臆さずチャレンジしていくしかないです。
D:どうして下野新聞社で働きたいのかを明確にすることが大事だと思います。入社した後、どういう仕事をしたいかというイメージを持って、面接に臨むことが必要だと思います。あとは事前の準備で、作文や、面接で想定される質問の答えを用意して選考を受けたらいいのではないかと思います。
E:皆さんも言っていましたが、下野新聞社の面接は1人1人のパーソナリティーというか内側を見てくださっているなと思うので、変に取り繕うとか、うまく話そうとしたりとかしすぎないで、ありのままを話すのが大事かなと思います。あとは、その会社で何がしたいのかというのは、どの会社の就職活動でも重要だと思うので、入った後の自分姿を実際に想像するのがすごく大切かなと思います。
F:たくさんの面接官の方がお話を聞いてくれるので、その分、色々な自分の見方がされると思います。それが分かっているからこそ言えるのですが、ちゃんと準備して、自分の良さを発揮する場だと思って望んでみれば良いのではないかと思います。
G:新聞って自分とあんまり関わりないかなとか思うかもしれないのですが、小学生の時に名前が載っていたとか、下野新聞模擬テストとかでも意外に接点があったりします。そういった身近に感じられるものを探してみるのも面白いかもしれません。面接会場には偉い方もいっぱいいるので、怖いなと感じることもあるかと思います。私は結構、そういう人を「笑顔にするぞ」っていう気持ちで臨みました。こっちが楽しく話していると、面接官が笑ってくれたりすることもあったので、「自分のことをいっぱい話すぞ」っていう楽な気持ちでやっていったらいいと思います。
H:やっぱり何か熱中したものがあるといいのかなと思います。私の場合はゴルフだったのですが、これまでやってきたことを詳しく聞いて下さるので、過去のこと含めて自分をしっかり分析して臨んでほしいなっていうのはあります。