2020年4月入社の内定者10人に、下野新聞社の採用について振り返ってもらいました。

編集部門…A、B、C、D、E、F、G

ビジネス部門…H、I、J

 

 

① 新聞業界のイメージ。下野新聞社に入社を決めた理由は?

A

新聞社は勤務時間が長く、その中でも待機している時間が長いのかなと思っていました。入社を決めた理由は文章を書く仕事をしてみたいことと、地元栃木で一番なじみ深い新聞だったことと、ちょうど募集が出ていたので。

B

新聞業界はハードな仕事なのだと思っていました。今の仕事も地域密着型ではあるが、自分から発信、自分から動くことができるわけではなかったので、そこが一番のきっかけだったと思います。

C

小さい頃は漢字が多くて読みにくいという印象でしたけど、今になって読んでみると新聞はいろいろなことをやっているのだと分かり、これからもっと新しいことをやっていけると思いました。やりがいのある仕事をしたいと考えた時に、記者として仕事をしていきたいと思った。地道に体を使った仕事をしたいと考えた時に一番近いイメージは県警担当記者でした。

D

大学の部活で取材してもらうことが多く、その時に来ていた記者の方々がわいわい楽しそうだったので、新聞社は楽しいイメージがありました。入社を希望した理由は、地元(の会社)で真っ先に(下野新聞社が)浮かんだことが大きいです。

F

新聞記者のイメージとして、自分の好きな作家である横山秀夫さんや山崎豊子さんの豊富な取材力や事実確認の能力に長けている点がかっこいいと思っていた。栃木県出身だったので、ここしか選択肢はなかった。

F

(就活では)マスコミ系を見ていた。新聞業界は職種のデパートといわれるほどいろいろな仕事が多く、社会的な役割が大きい業界だと思った。記者になりたいきっかけをくれたのが下野新聞だったので、そこを目標に就活をしていました。進路で悩んでいた時に下野の取材を受ける機会があり、面白い仕事で、改めて自分の好きが生かせる仕事だと思った。

G

マスコミの中でも歴史がある媒体なのでお堅いイメージを持っていました。小さなころから下野新聞を取っていて馴染みがあったことと、転勤があっても県内なのでいいなと思いました。大きな会社は全国転勤があるので気が進まなかった。

H

仕事として特別な、限られた人の仕事の印象がある一方で、忙しいイメージがありました。都内県内どちらに就職してもよかったと思っていたが、大学ではマスコミュニケーションを学んでいたのでマスコミへの志望が強く、うまくマッチしたのは下野新聞だった。入り口は編集部門を選択したが、記者という仕事に固執していたわけではなく、下野新聞社の一員として働けることが一番の目標だったので、ビジネス部門の採用でも戸惑いはなかった。

I

紙媒体が衰退して、これからはデジタル媒体がメインになるのではないかと思っています。入社を決めた理由は、地域に根差した仕事でなおかつイベント活動、広告営業ができると思ったので志望しました。紙がなくなるとは思わないが、これを継続して、今紙で読んでいただいている方にもこれからも購読してもらう努力はできるのではないかと思っています。

J

昔から父が読んでいて、難しい読み物だと思った。毎日発行されるものなので、毎日激務なのかなと思っていました。入社を決めたのは、県内を活性化し貢献できると思ったのが一番の理由です。中でもビジネス部門の広告営業を志望したのは、企業などの活性化には新聞広告の影響が大きいのではないかと思ったからです。

 

② 下野新聞社の採用選考を振り返ってみて

J

選考フローはしっかりしていて、筆記試験から一次、二次、最終とあったが結構難しく、受かる自信もなかった。受験者数も結構多く感じ圧倒されたが、面接では自分の言いたいことが言えたと思います。準備してきたこともあるが、質問内容も答えがないような質問だったのでうまく切り抜けられた。

I

面接官の数が多く感じました。その中で自信が無くなるような時もあったのですが、自分の意思を持って言いたいことをしっかり言えたことが、面接官にもよりますが内定に近づいたのではないかと思います。その準備としてHPをよく見たり、栃木県のことをよく調べたりしていました。

G

オーソドックスな選考で、予想外なことはなかったと思います。面接官の印象は他社と比べると初めから年齢の上の方が多く感じ、簡潔に自己PRややりたい仕事などを言えるとかESを読み返すことなど、しっかり考えて準備すればするほど、うまくできると思いました。

H

二次面接から面接官の数が他社の面接よりも多く、緊張感のある面接が続いた。採用は他社よりも少し遅い印象。合格者が決まり次第連絡ということが、自分としてはドキドキしました。他社は合格不合格に限らず、「いつまでに連絡します」というケースが多かったので。

F

第一志望だったこともあり一番緊張した。会場の雰囲気に圧倒される場面も多かったが、選考が進むにつれ人事の方は自分の味方で、選考しているようにみえるけどサポートしてくれる存在なのかと思ったら少し気が楽になりました。面接官は多かったが、戦っているのは私一人ではないと思えたので、リラックスして最終面接まで進めたと思います。編集部門志望だったため、時事にはアンテナを張っておかないと厳しいと思い、

新聞や論説など解説付きの記事などを読み、疑問や意見を持って考えることを大切にしました。

E

面接では質問内容が具体的で答えやすかった。志望動機を答えてくださいなど抽象的な質問をされると何を答えたらいいか分からないのですが、「気になるニュースは?」など聞いてくれてやりやすかったです。待合室のソファーでリラックスできたことが合格につながったのかな。筆記はセンター試験などに比べると簡単だと思った。普段から本を読んだりしていたことが役立ったのではないかと思います。

D

(面接は)全体的にオーソドックスでテンポが良く受けやすかった。質問に対して面接官は、例えば政治に関しては政策どうこうよりも、自分がどういう考えを持っているかを見ていることが伝わってきたので、自信を持って不安なく答えられたことが大きかった。一人暮らしで新聞を取っていなかったので、ニュースを見るようにしていたが、それでも時事問題や面接を受けてみて、自分はニュースをよく見てないんだと気づかされました。

C

筆記試験は苦労したが、何とか頑張れば解ける問題も多かった。面接は回数が多いと思いました。正確に答えるというよりは意識的に覚悟を問われているとも思いました。硬いやり取りの後に「好きな本は何ですか?」など軟らかいクッションも入れてくれたのでリラックスできるタイミングもありました。面接官によって個性が結構違うと感じ面白かったです。

B

久々の就活だったので懐かしさと緊張感で臨んでいました。ビジネス部門で応募したが、「記者はどうか」と本当に聞かれると思っていなかったのですが、面接の場できちんと自分に適しているものを見てくれていたのかなと思います。もともとどちらの部門にするか迷う部分もありましたが、とにかく部門にこだわらず、やってみたい仕事を話すと、面接の場で判断していただけるのかなと思います。

A

質問の答えにつまずいてしまった所があり、詳しく聞かれたときに本音に近いことを話し、それが良いと判断されるのか、悪いと判断されるのか気になりましたが、結果的に合格となったことが印象深いです。転職なので(現在在籍する)会社を有休で2~3回休んでいるうちに、これで転職が成功しなかったら大変なことになるなと思い、プレッシャーになっていました。

 

③ 内々定の通知を受けた時は、どう感じた?

F

やっと決まったなとの印象でした。もう他の企業の面接結果が全て出ていた状況で、下野の結果待ちでした。ここがだめなら第2、3志望なんだと思い、結果がどう出ても受け止めるぞといった気持でしたが、電話を持つ手は震えている感じがしました。登校中に連絡が来たので、応援してくれていた家族に早く喜びを伝えたいと思いました。家族からは(紙面に署名記事として)名前が載るのが楽しみだと言ってくれたので、実現できるように頑張りたいです。

H

(通知の)電話を頂いたときは、ただただうれしい気持ちでした。毎回面接の手ごたえがなかったので、(次の面接の連絡)電話がくるたびに意外ではありましたが、よかったと思いました。他社の採用選考も終わっていたので、これで終わりという安心感がありました。

J

一安心したと同時に、面接中は不安なことが多かったが、自分でも合格できるんだと自信を持てました。

D

内々定を最終面接の3日後くらいに頂きましたが、友人には「内々定は(最終面接が終わってから)一日以内に決まるから」とあおられていたので、落ちたなと思っていました。それなので受かったときはうれしくて、ほっとしました。

G

電話を頂いたときは安心もしたけど、内定を頂けないかなという気持ちも大きかったので意外でした。安心して、すぐ家族に連絡しました。

I

うれしかったのと同時に、努力が報われたと思いました。すべての内定を蹴って、ここに決めようと思いました。

E

就活を急に勢いで初めて、いつの間にかに終わっていました。(内々定の)電話を頂いた時は実感がありませんでした。でも夜、ランニング中に急に実感が湧いてきて、海まで走ってしまいました。それくらいうれしかったのだと思います。

C

純粋にうれしくて。自分の場合は大学在学中も卒業後も就活をしていなかったので、父親には「3年間も好き勝手やっていたので新聞社になんて入れないだろう」と言われていたので、頑張れば可能性があるのだと思いました。

B

働いている最中に着信があるかどうかを気にしていました。職場の友達も気にしてくれていたので、(内々定の連絡がきたときは)友人も喜んでくれました。通知をもらってからは、仕事が変わるんだという思いと、いつ職場の上司にこのことを相談するべきかと考えていました。

A

最終面接の時点で感覚として受かったかなという思いと、見当違いかもしれないとの思いがありましたが、内々定の電話が来た時はやっぱり合っていたなと思いました。(現職を)円満に退社する準備や新しい仕事への準備で大変になるなと思いました。

 

④ 下野新聞社を目指す学生に一言

A

面接が緊張して苦手でしたので、話したい人に話を聞かせるような気持ちで行くのが良いのではないでしょうか。

B

大学時に下野を一度落ちてしまいまいましたが、諦めずにもう一度自分を見つめ直し受けてみてよかったと思うので、諦めないでやってみた方がいいと思います。

C

面接官は見た目が怖い人が多かったけど、ちゃんと人を見て決めてくれる人が多いので怖がらずに面接を受けていただければよいのではないでしょうか。

D

面接は緊張すると思いますが、面接官は敵ではないので、敵対心を持たずに自分のことを素直に話すことが重要だと思います。

E

ESを充実させた方がいいと思った。面接の時に「これを聞いて」というようなポイントを作っておくのもいいと思いました。働いている姿を想像して具体的に書くなど。

F

就活は一人で動いているので不安になることも多いが、一人で頑張っているわけではないんだと感じる機会があると乗り越えられると思います。

G

新聞をよく読んでおけばよかった。他紙とも読み比べて面接に臨んだ方が、新聞に関する質問などは自分の言葉で語れると思う。「他の新聞で印象に残っている記事はあるか」などの質問には、新聞を読んでいる人にしか答えられないので、毎日は読まなくても印象に残ったことや気になることを記憶しておくことが対策になると思います。

H

人より一歩早くいろいろな面接などを体験しておけば、その分行きたい会社の面接でその経験値を生かせると思う。ワンテンポ早く行動することで良いことにつながると思いました。

I

就活で努力していることに無駄はないので、自分を信じて頑張ってもらいたいです。

J

企業研究をしっかりした方がいいです。数打っても当たらないので、広く浅くより、狭く深く一つ一つの会社のことを研究することで、自然と面接でも会社のことに答えられるようになると思います。それ以外の質問に関しては、ジャンルを問わずいろいろなことをインプットしておけばよかったかなと思います。何でも知っておけば答えられると思うので。時事問題は知っていても漢字で書けなったこともあったので、知っている上で書けることも必要だと思います。