制度や環境が充実し、育児に理解
ライフステージに合わせた多様な働き方
ライフステージに合わせた多様な働き方
経営管理局総務人事部
加藤 景子
2011年度入社
これまでの経歴
編集局地域報道部栃木支局 → 運動部 → くらし文化部 → 写真映像部 → 整理部 → 経営管理局総務人事部
どのくらいの期間、休暇を取得しましたか?
1年1カ月

下野新聞社での子育て支援についてどう思いますか?
産休期間が法定よりも長かったり、休業期間中も疑問点や困りごとの相談がしやすかったりと、制度や体制、環境は充実しているように感じます。産休、育休前の事前説明なども手厚く、社保関係など全く知識がない状態でも休暇取得後に必要な手続きや給与の変化などが分かるような資料を用意してもらえました。
復帰後は育児に理解のある上司や先輩、同僚が多く、労務管理を行う部署でもあるので保育園から「お迎え要請」があった際に快く送り出してくれる雰囲気もあります。

産休・育休前後の働き方について教えてください
妊娠中は夜勤職場(午後出社、深夜退勤)にいたため、出社時間と退社時間がなるべく早くなるよう仕事内容を調整してもらいました。ある程度は自分のペースで仕事が進められる職場だったので、具合が悪いときは離席したりと無理なく働かせてもらった印象です。
出産後は編集職場を離れ、30分の育児短時間をとりながら現在の職場で働いています。出勤、退勤時間が決まっており、休みもカレンダー通り取れるので、保育園への送り迎えなど日々の子育てのほか大型連休中に県外への帰省もしやすく、家族と過ごす時間が取れています。
入社希望の方に向けてひと言
育休後はどのような働き方を望んでいるのか、編集、ビジネス関係なく本人の希望を尊重してくれる会社です。また、「職種のデパート」と言われる新聞社は、ライフステージに合わせた多様な働き方ができる点が強みだと思います。転職を経ずに、転職したかのようにがらりと働き方が変えられるので、長く働き続けたい人にはもってこいだと思います。
