2015年度入社

日々のニュースを価値判断
「歴史をつむぐ記録者」に

現在の仕事

整理部の仕事は、主に現場の記者から送られた原稿や写真などを材料に、紙面を見やすくレイアウトする編集の役割を果たしています。その日のニュース(事件や事故など)の価値を判断するため、議論を重ね、重大性を格付けし、見出しの文言や写真の大きさなどを決めていきます。読者に正確かつ分かりやすいニュースを伝えるため、その名の通り、情報を適切に「整理」することが使命です。降版時間の制約とも戦いながら、日々の仕事に全力で取り組んでいます。

働く上でのやりがい、困難や課題

 

ニュースとは、時間とともに絶えず情勢が変わり、その価値も変化していきます。政治、経済、事件、事故…その日の出来事が、私たちが生きる日本や栃木県、また国際社会に、どのような意義を持つか常に考えながら編集しなければなりません。過去の扱いをデータベースで調べ、将来的にどのような展開になるかを予測しつつ、現在のニュースを決める仕事には大きな責任が伴います。

ときに正解なき選択に苦悩し、それが正しかったか自問自答を繰り返すこともありますが、苦難を乗り越え、洗練された紙面が完成したときの喜びは格別です。

 

今後の目標

 

新聞が持つ特徴の一つに「記録性」があります。その日の出来事を読者に伝えるのはもちろんのこと、過去にさかのぼり「その時代の新鮮な空気」を知ることができるのも新聞の魅力です。私の目標は100年後、1000年後の人々にも責任を負い、この時代の新鮮な空気を触れられるようにニュースを日々発信し続けることです。

過去と現在と未来をつなぐ…いわば歴史をつむぐ記録者としての誇りも持ち、今後も謙虚な姿勢や自省を忘れず、誠実に仕事を全うしていきたいと考えています。

 

学生への一言

人生を決める就職ということで、みなさん不安なことが多いと思います。そんなときは、自分の興味や関心に立ち返ってみるのも良いかもしれません。私は大学時代に日本史専攻でしたが、今という時代を見つめたいという気持ちから就職の方向性を固めました。私たちと一緒に、栃木県の今という時代を切り開いてみませんか。

私の一日

10:00 起床・朝刊チェック
12:00 道の駅などで買い物・昼食
14:00~15:30 出社(担当紙面により出社・帰宅時間が違う)
17:00~18:00 夕食休憩
22:00~23:35 業務終了・帰宅
26:00 就寝