2015年度入社

「一瞬が勝負」のプレッシャー
ニュースの本質を写真で伝える

現在の仕事

 

入社4年目で現在は写真映像部に所属しています。文字通り、新聞に掲載される写真の撮影が仕事です。県内の伝統行事や自然の風景、事件事故やスポーツ、芸能など取材対象は多岐にわたります。写真が専門の部署ですが、時には自分で原稿を書くこともあります。最近では、インターネット用の動画やドローンを使った取材も増えています。

 

働く上でのやりがい、困難や課題

仕事の紹介でも触れましたが、撮影対象が多岐にわたるため、さまざまな現場へ取材にいけることです。これまでにスポーツでは甲子園や競泳の日本選手権、政治分野では総選挙に関連した国会での取材など、全国的に注目度の高い取材も経験しました。地方紙のためあくまで取材の目線は「栃木県」ですが、県外への出張もあり全国紙や大手のテレビ局などが集まる現場も経験できます。

【困難】

私は学生時代、ほとんどカメラを持ったことがない超初心者だったので、配属当初はまずカメラの基本操作を覚えるのが大変でした。

またカメラマンの仕事は一瞬一瞬が勝負のため、取り逃せないプレッシャーはどの現場でもあります。新聞に掲載される写真は基本的に1枚ですが、構図や露出(写真の明るさ)などに常に気を配りながら、ニュースの本質を伝える一枚を目指しています。

今後の目標

これまでにない写真を撮ることが一つの目標です。地元紙という特性上、毎年写真映像部が取材する県内の伝統的な祭りなどもあります。

例年と同じような写真にならないよう、新しいアングルや表現で撮ることは難しいことですが、現場で頭をフル回転させたり、そのために日常生活においても知らないものに触れたり、これまで興味がなかったものも見たり、聞いたりして、感性を高めていくことが大切だと考えています。

 

学生へひと言

私は2度目の採用試験で入社することができました。周りの人が内定を決めたり、希望の職に就いたりしたとき、自信を無くしてしまうかもしれません。新聞社に限らず、「この業界に就職したい」という思いがあるなら、後悔のないよう粘り強く頑張ってください。

私の一日

6:30 起床(朝食・朝刊を読む)
9:00 出社(他紙のチェック)
  取材
(絵解き、花、農産物、祭りなど取材内容は日によって異なる)
12:00 昼食
(午前に取材があるときは道中で外食、会社にいるときは社食)
  取材、出稿
(15時半、17時のデスク会が一つの基準。それまでに写真のトリミングなどの加工)
18:30 退社
  夕食、読書、テレビ、スーパー銭湯によく行く
ゲラチェック
24:00 就寝

※絵解き、スポーツ取材など、早朝や夜の取材もあり、状況によって一日の流れがかなり変わります。

(ここでいう絵解きとは、1面や社会面での写真記事のことを指しています)