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宇都宮空襲の遺構巡る 平和への声なき訴え 耳をすませば…

2020/7/17 5:00 下野新聞社
 

太平洋戦争末期の1945年7月12日午後11時19分。115機のB29爆撃機が軍都・宇都宮を襲い、大量の焼夷(しょうい)弾を投下して620人以上の尊い命を奪った。米軍は軍需工場で働く労働者の住宅を破壊し、戦意を喪失させる目的で市街地を標的としたとされる。県内最大の戦禍となった宇都宮空襲から75年。「うつのみやシティガイド協会」の案内で市中心部に残る戦跡を歩くと、平和への声なき訴えが聞こえてきた。

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