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「輝かしい成果を未来に」とちぎ国体閉幕 栃木県は2位

2022/10/12 5:00 下野新聞社
 

 第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の総合閉会式が11日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われ、11日間にわたる激闘が幕を閉じた。男女総合(天皇杯)と女子総合(皇后杯)の優勝はいずれも東京都が獲得し、本県はともに2位となった。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった国体は一部競技を除き有観客で実施。感染対策を講じながら選手やボランティア、観覧者ら総勢約36万人が参加した。国体の炬火(きょか)は29日から始まる第22回全国障害者スポーツ大会(障スポ)へ、国体旗は来年の「特別国体」開催県の鹿児島へ引き継がれた。

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